救ってくれたのは推しでした【雪】 (ページ46)

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帰り道ページ46

照sid

照「...っし、帰ろっか！乗って〜」

『うん！お邪魔します』

照「...後ろじゃなくて前来てよ」

『ぇ、、いいの？？』

照「寂しいじゃん。ほら、こっちおいで？」

普通に助手席乗ると思ったら
迷いもなく後ろに乗って焦った

助手席にAちゃんがいるだけで
ずっとドライブしたいって思う

ちょっと遠回りして帰ろっか

照「Aちゃんってドライブ好き？」

『んー、あんまりドライブの経験がないけど好きなのかな、、。』

照「あんま車乗んないんだ」

『免許は持ってるけど身分証になってる…苦笑
誰かとドライブってのはひーくんが初めてかも！！』

っっ！！///

照「やった！ﾆｺねぇ、そんな見ないでよ笑」

『っ！/// ごめんなさい！！』

ははっ！ぷいって外向いたけど
耳真っ赤じゃん！笑

照「...Aちゃんさ明日何するか決まってる？」

『お母さん達のお墓行こうと思ってました。...お母さんもSnowManのファンだったから話に行かなきゃ怒られちゃう笑』

照「え、そうだったんだ！...一緒に応援してくれてたんだね」

『私にSnowManを教えてくれたのがお母さんだからね。』ﾆｺ

いい笑顔.....
お母さんの事、大好きだったんだろうな

照「この話は帰ってゆっくり聞かせてくんない？」ﾆｺ

『うん！長くなっちゃうけど付き合ってね？笑』

照「もちろん笑いくらでも聞きますよ笑」ﾆｺ

これはメンバー皆で聞きたい
どうやって俺らを知ってくれたのか
どう思ってたのか皆に聞かせてよ