救ってくれたのは推しでした【雪】 (ページ35)

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照sid

Aちゃんと連絡先交換して
皆でゆっくりしてたらマネージャーから連絡がきた

照「ねぇ会議入ったって」

向「ん？ほんま？」

深「俺にも来てるわ。これ全員だろな」

渡「ツアーの事かな」

照「多分そだろな。迎えいらないって言っとくよ」

向「おん！俺の車で皆で行こや」

オフでも急遽集まることになるのは
日常茶飯事。

年末に向けて仕事も増えてきたしどの事だろ

『...ぁの、私先に出ますね？本当にありがとうございました』ﾍﾟｺ

照「え、でも帰れないんでしょ？俺ら一旦行かなきゃ行けないけどAちゃんはここ居ていいよ」

『いやいや、流石に1人では...とりあえず今日のホテル探して家も探さなきゃなので』

照「んーーーー」

別に俺はここ居てもらっていいのに
とめすぎたら困っちゃうかな

照「家見つかるまでここ居たら？」

『えっ？？』

照「家決まるまでホテルってなるとお金かかるじゃん？Aちゃんが良ければさ居てくれたら疲れた時にマッサージして欲しいし…どぉ？？」

『ぇ...マッサージは何時でもしますけど...』

深「Aちゃん、照もこう言ってるしさいいんじゃない？」

照「来週から仕事が多くなるからあんま家に入れないけど、自由に使ってもらっていいからさ」

『でも週刊誌とか...迷惑かけませんか？』

まぁそれは少しリスクあるよな

渡「もし撮られたら妹って言えばいいんじゃね？笑」

向「従兄弟とかな！笑」

深「大丈夫。撮らせないから。」

照「セキュリティもしっかりしてる方だし大丈夫だよ。俺は居て欲しい」

『っ！/// じゃあ、家が見つかるまでお世話になってもいいですか？』

照「もちろん！！本当自分ん家と思って使っていいからね」ﾎﾟﾝ

向「いっぱい遊びこよーっと！！」

照「いや、来なくていい笑」

向「ええやんかー！！Aちゃんと料理とかしたいし！！」

『私もしたいです！...ご飯とかも作っていいですか』

照「え！作ってくれるの？！嬉しい！！」

渡「俺も食べくる！」

深「来れる時、連絡するわ！」

『期待しないでくださいね？本当少し出来るくらいなので！！』

照「ありがとう」ﾆｺ

やべぇ、帰ってきてもA ちゃん居るんでしょ
嬉しすぎてニヤけそう、、