救ってくれたのは推しでした【雪】 (ページ13)

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照sid

隣に座らせて手を握ったらすぐに寝息が聞こえてきた

ったく、この状態で帰るとかびびるわ、、
でもしっかり俺のこと考えてくれてたんだな

そりゃ、ファンの子とこんなの本当はいけないかも
しれないけどAちゃんは大丈夫って本能？が言ってるんだよな、

なんかAちゃんを1人にしちゃいけない気がする

向「照兄、どこかで薬とか買ってく？」

照「あぁ、そだな。ドラッグストア寄ってくれる？」

深「ゼリーとか入りそうなの買っとくか。」

渡「てか、俺ら照ん家めっちゃ久しぶりじゃない？」

深「確かに！笑 Aちゃん看病するの1人がいいとかある？俺らも心配だから一緒いたいけど」

照「一緒にいてくれた方がいいかな。皆には申し訳ないけど...。なんなら3人でうちで飲んで貰っていいしさ！」

渡「全然大丈夫だけど、その子家ないの？」

照「シェアハウスしてたけど色々あって出てきたんだって。その時相当辛そうな顔してたから何があったかまでは聞いてないけど頼る人が居ないんじゃないかな」

まだまだAちゃんの事知らない
元気になったら話してくれるかな

向「そっかぁ、そりゃ心配やな。」

深「元気になったら自己紹介して貰おうぜ！
誰のファンなのかとかさ！！笑」

確かに楽しそう笑
俺であって欲しいなーーっ