LIEN~絆~ (ページ3)

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11／8　EXOと会うページ3

4日間一緒に練習してLIENのみんなと仲良くなった。敬語をやめ、私は「オンニ、オッパ」と呼ぶようになった。なかでもシンとは学校、学年が一緒で特に仲良くなった。

「ねぇ、シン。何号室だっけ？」
SN「ん。705号室。」

私のスキンシップにも慣れた？ようで、腕に抱きついてもなにも言わなくなった。最初癖で抱きついたら投げ飛ばされたな。←
ん？前が騒がしいな。
ドンッ！！
おっと。倒れる前にシンが引っ張ってくれて助かった。

？？「わぁ！ごめんね。大丈夫？」
「すみません。大丈夫です。チャニョルさんこそ大丈夫ですか？」
CY「あぁ、大丈夫大丈夫。」
BK「チャニョル、前見てあるいてないから」
CH「そうやで。気を付けや。」
「もう、失礼します。」

行こうとするとビーグル三人←の後ろから人が出てきた。

？？「何。チャニョラ。そこ邪魔なんだけど…。進まないn…ん？この子誰？超かわいい」

うわっ！お人形さんが出てきたよ。きれい。後ろにシウミンさんとセフンさんがいるな～。

XM「チャニョラ。そこほんとに邪魔だよ」
「私が邪魔ですね。すみませんすぐ退きます」
XM「うん？そこに誰かいる？女の子？」
LH「るうの質問無視！？」
CY「ごめん。ウミニヒョン。これでとおれる？」
XM「あぁ、うん。」

もういきたいんだけどなー。シンも行きたいって顔してるしー。

LH「ねぇ、名前は？」
「えっと…(ゴツン)いたっ！」
SN「いってぇ」

誰かに叩かれた～(T-T)

UM「ちょっとシン、A。集合すること覚えてる？あまりにも遅いから心配したよ。EXO先輩すみません。また後程伺います。失礼します。」

私たちも一礼してウミンオンニに説教されながら、705号室に向かった。