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龍友「スマイルのお姉ちゃん怪我してるやんけ！」
A「えっ なんで私がスマイル弁当のって知ってるんですか？」
龍友「昨日すれ違うたの覚えてへんのか？笑」
A「す、すみません…。」
龍友「やっ お姉ちゃん急いでたっぽかったしな！俺と涼太2人して目むいたもん笑」
A「もしかして…あなたも玲於くん達と同じ…」
龍友「GENERATIONSのボーカルしてます一応笑」
A「肝に銘じておきます…。」
龍友「なんやそれ笑」
そんなことを話していたらあっとゆー間にスマイル弁当に着いた。
そこには隼くんとそれ以外に男の人2人と凛達が待っていた。
店主のおじさんと奥さんは涙ぐんで私を見ている。
A「りーーーーーーん！！！」
凛「ママぁぁぁぁぁぁ！！！」
隼「Aちゃあああああああん！！！」
？？「こらっ！今は違うんとちゃう？」
隼「だって〜…」
凛は体を震わせながら私に力強く抱きしめる。
私も同じく返すと凛が大丈夫だったかとかママになにかあったら私…とか言うから、私は凛よりも歳の低い子供のように泣いた。
それを見て奥さんも泣き店主が支えている。
隼「…よかった。」
A「皆さん本当に本当にご迷惑おかけしました。」
？？「大丈夫だよ〜！玲於があんな必死なの初めて見たし。」
隼「メンさぁぁん、俺だってそりゃあもう必死で…」
？？「確かに隼必死こいた顔しとって笑けたわ笑」
隼「あああもぅ裕太くんもメンさんも酷いっ！」
龍友「まぁ とにかくお姉ちゃんが無事でよかったわ！」
凛「皆…ママのためにありがとうございました！」
凛が泣きながらペコッとおじぎをすると皆笑顔になり凛を囲む。
隼くんはなんだか凛に好かれたいのか一生懸命励ましたり頭を撫でたりしている。
和やかムードになっていた…その時だった。
玲於「Aっ！」
A「玲於くんっ…」
玲於くんが疲れた表情を見せながら私にむかって小走りでかけよってきた。
たくさんのありがとうを言おうとすると、優しく包み込むように私を抱きしめよかったと連呼する玲於くん。
A「ちょ 玲於くん？」
玲於「よかった…本当よかった…」
A「玲於くん…ほんとありがと…」
凛「ママ？そのお兄さん…」
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Rin - 、さん» ご指摘ありがとうございます！フラグ外しました。気づかなかったので助かりました！ (2018年7月27日 23時) (
レス) id: 00d2954d0c (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年7月27日 19時) (レス) id: cc2ff1026e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rin | 作成日時：2018年7月27日 19時
