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玲於side
隼「玲於〜！腹減ったよぅ…」
玲於「ぶぅぶぅうるさいなぁ笑」
隼「だってご飯食べ行くと思ってたんだよー？」
玲於「ご飯あとで奢るからちょっと用事付き合え！」
隼「ほんと？奢り？玲於の？いぇーーーい！」
玲於「お前まじでうるさい！」
俺と隼は事務所を出てタクシーでスマイル弁当に向かっている。
Aさんの落とした携帯とリップを届けに。
隼はまた配達来るからわざわざ行かなくても…って言ってたけど届けたい。
なんでかはわからないけど困ってるだろうし。
隼「俺スマイル弁当に直で行くの初ぅ〜！」
玲於「俺もだわ笑」
つ、着いた…
なんか緊張してきた…
なんで？
落し物届けるだけだし緊張する必要ねーじゃん
バカかよ俺。
隼「あっ おっちゃーーーーん！！！」
店主「えっ 隼くん？えっ えっ クレーム？」
隼「んなわけないじゃ〜ん笑笑」
店主「だって直接来てくれるなんて…おっちゃん感激だわ笑笑」
？？「あ、あのぅ…」
玲於「はい？」
？？「それ…その携帯…」
玲於「あっ、俺らの事務所に落ちてたから届けにきたんだけど？」
店主「あああ〜Aちゃんの携帯！」
玲於「ん、届けに来た。」
店主「玲於くんも隼くんもわざわざ悪いね〜」
今の子誰だ？
俺らのファンぐらいの…
ん〜ちょっと若いかぁ。
俺めちゃめちゃ睨まれたけど笑
もしかしてここの娘さん？
の割に若すぎない？
店主「あっ 凛ちゃん！ちょ どこ行くの！」
凛「奥さんの手伝いしに行くーー！」
凛という小学校高学年か中1ぐらいの可愛らしい女の子がバタバタ走って裏に行ってしまった。
俺は悪いことしちゃったかな…と頭をかかえていると、
店主「ごめんね、年頃でさ！」
隼「なんもいいのいいのっ！可愛い子ちゃんじゃん！」
玲於「ところで望月さんは？」
店主「あっ Aちゃんなら仕事行ったよ？」
まじかよ。
遅かったか！
腹減ったけど今日もうなんもないし…
玲於「俺ら暇だし届けるから場所教えてよ！」
店主「えっ 悪いよー…でもAちゃん携帯なくて困ってそうだよなぁ。携帯必須だろうしなぁ。」
隼「俺なんでもいいから腹減ったぁぁぁぁぁ！」
玲於「隼は黙ってて！」
隼「玲於のお塩が染みるよぉぉぉ。。」
店主「じゃ、頼んじゃおっかなぁ！玲於くんいい？」
玲於「暇なんで大丈夫っす！」
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Rin - 、さん» ご指摘ありがとうございます！フラグ外しました。気づかなかったので助かりました！ (2018年7月27日 23時) (
レス) id: 00d2954d0c (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年7月27日 19時) (レス) id: cc2ff1026e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rin | 作成日時：2018年7月27日 19時
