今日:9 hit、昨日:1 hit、合計:91,146 hit
小｜中｜大
59 ページ10
.
.
.
玲於 side
涼 「Aちゃん、友理さんに相談したらしいよ」
玲 「何を？」
この前の友理さんの言葉が気になって
涼太くんに話してみたら、予想外の答え
涼 「キス以上の関係になれないのは私のせいか、って･･･、私魅力ないのかな、って」
はぁ･･･？
玲 「あいつ馬鹿なの？魅力無いわけないでしょ、むしろありまくりだわ。」
涼 「大事に思ってんのはいい事だけど、言わなきゃ伝わんない事もあるからね」
玲 「そうだよね･･･」
ズバズバものを言うタイプの涼太くん
毒吐くことが多いけど
言ってる事は、正しくて刺さるものがある
玲 「よしゃ、もう行くしかないでしょこれわ」
涼 「おーおー、行ってやれ行ってやれ」
玲 「ゴチになます！」
涼 「あ、！」
という、涼太くんを無視して
ある場所に、急いで向かった･･･
.
待ってて、Aちゃん
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 471人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
設定タグ：佐野玲於 , GENERATIONS
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：佐野
| 作成日時：2017年5月10日 21時
