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｢センラ､止めといて｡Aが可哀想やん｣
｢っ…!ごめんなさい｣
｢こうすればええんよ｣
志麻さんとセンラさんに手を繋がれた｡
｢子供扱いしないでくださいよ…!｣
｢ええやん別に｡うらたさんたちのとこ行くで｣
浦田さんと坂田さんの元へ歩いた｡
｢美味しいもの食べたい!｣
｢じゃ､行ってこいよ､待ってるから｣
｢私も行っていいですか?｣
｢うん､行こ行こ!｣
坂田さんと焼きそばやらたこ焼きやらを買った｡
｢Aちゃん､どれ食べる?｣
｢たこ焼き食べたいです!｣
｢ええよ｡はい､あ〜ん｣
私の口にたこ焼きを放り込んだ坂田さん｡
｢…坂田さ､熱い､です!｣
｢ごめんな!…でもAちゃん可愛いんやもん｣
｢もう､坂田さんってば!｣
それからお互いに顔を合わせて笑った｡
｢これから花火あるって!行こう?｣
｢はい､行きましょう!｣
花火のよく見える所に移動した｡
｢…ここで花火を見たら結ばれるって､聞きました｡…一緒に居られますか､私達｣
｢もちろんそうに決まってるじゃん｣
｢そうやで､心配せんで大丈夫や｣
｢ずっと一緒にいようね｣
｢僕らはAちゃんの傍にいる｣
｢はい!…皆さんとずっと一緒に居ます!｣
4人で笑い合った時､天の川と満点の星空の元で綺麗に花火があがった｡
今まで見た花火の中で一番綺麗だった｡
ー4人と見れて良かった｡みんなが居てくれて本当に嬉しい!
****
しませんの自撮りに尊いしか言えなくなりましたwしません期待していたので本当に嬉しくて普通に泣いてました､はい｡うらたさんかっこいいし､志麻さんイケメン過ぎだし､坂田さん可愛いし､センラさん尊いし｡もう発狂の後に絶叫しましたw
北海道公演お疲れ様でした！
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作者名：４６猫 | 作成日時：2019年3月20日 16時
