検索窓
今日:8 hit、昨日:9 hit、合計:66,197 hit

🥤甘すぎ注意報発令! ページ24

Aside

阿 「上の部屋、いるメンバー呼んで来るねー」

本 「メンバー合わせたら、ちょうど人数分ありますね」

福 「あー! やから、1コ多めに言うたんや」

その時家にいた人皆呼んで、賑やかなタピオカタイム。

本 「いろんな味あるんで、皆さん選んでください」

康 「残ったヤツ、めめにあげる分やな」

翔 「コレ、目黒の分な」

深 「おぉ、コレ照のお気に入りのヤツだ!」

那 「浮所がモエカレの時に、よく岩本くんが飲んでたって」

ふっかさんは、照くんの事なら何でもわかるらしい。
Snow Manあるあるで、その逆もまた然りなワケで・・・

照 「へー、俺の好みわかってんじゃん」

浮 「エッヘン! 撮影中、ずっとくっついてたんで」

いくつかタピオカの味を買ってたので、
それぞれ好きなのを選んでた時。

照 「・・・浮所、コレ普通の頼んだ?」

浮 「サイズは全部、レギュラーですよ?」

阿 「んー? 照が言うのは、サイズじゃなくて・・・」

舘 「甘味、MAXが照の甘さなんだよねー」

部 「タピオカで甘さMAX!?」

クイズ部のコ達が、驚くのもムリはない。
普通でも甘いタピオカ。 照くんのはココア味。

照 「だって甘くないと、タピオカ美味しくないじゃん」

一口飲んだタピオカに、ガムシロを足していく。

流行りのドリンク紹介した番組に呼ばれた時、
コレに入ってたのが使いやすかったという事で、
水差しが冷蔵庫にストックされている。

浮 「水、じゃないんですよね? アレ」

A「中身、ガムシロのハズなんだけど」

阿 「皆はマネすると、味覚変わるよ?」

福 「マネする言うたかって・・・」

Snow Manは全員が、大体の好みを把握してる。
特に照くんの甘さに関しては、熟知しきってるつもり。

浮 「ひーくんの甘党ぶり、想像以上でした」

それであの身体かとクイズ部の皆が目を丸くしたのは、
誰もが想像ついたのだった。

心配な親心=定期便!?→←🥤クイズ部とタピオカと



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (96 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
272人がお気に入り
設定タグ:短編集 , snowman , 料理
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

flavor(プロフ) - リクエストありがとうございます。 (2022年10月28日 0時) (レス) id: 2a6e2f854e (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 作者さんが書きやすいグループが家に来る話を書いてほしいと思ってるんですが、いいでしょうか? (2022年10月27日 23時) (レス) id: b89852966a (このIDを非表示/違反報告)
flavor(プロフ) - 内容とお待ちいただけるかによりますが、検討させていただきます。 (2022年10月27日 19時) (レス) id: 2a6e2f854e (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 質問なんですが、リクエストって受け付けていますか? (2022年10月27日 15時) (レス) id: b89852966a (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:flavor | 作成日時:2022年7月28日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。