🥤甘すぎ注意報発令! ページ24
Aside
阿 「上の部屋、いるメンバー呼んで来るねー」
本 「メンバー合わせたら、ちょうど人数分ありますね」
福 「あー! やから、1コ多めに言うたんや」
その時家にいた人皆呼んで、賑やかなタピオカタイム。
本 「いろんな味あるんで、皆さん選んでください」
康 「残ったヤツ、めめにあげる分やな」
翔 「コレ、目黒の分な」
深 「おぉ、コレ照のお気に入りのヤツだ!」
那 「浮所がモエカレの時に、よく岩本くんが飲んでたって」
ふっかさんは、照くんの事なら何でもわかるらしい。
Snow Manあるあるで、その逆もまた然りなワケで・・・
照 「へー、俺の好みわかってんじゃん」
浮 「エッヘン! 撮影中、ずっとくっついてたんで」
いくつかタピオカの味を買ってたので、
それぞれ好きなのを選んでた時。
照 「・・・浮所、コレ普通の頼んだ?」
浮 「サイズは全部、レギュラーですよ?」
阿 「んー? 照が言うのは、サイズじゃなくて・・・」
舘 「甘味、MAXが照の甘さなんだよねー」
部 「タピオカで甘さMAX!?」
クイズ部のコ達が、驚くのもムリはない。
普通でも甘いタピオカ。 照くんのはココア味。
照 「だって甘くないと、タピオカ美味しくないじゃん」
一口飲んだタピオカに、ガムシロを足していく。
流行りのドリンク紹介した番組に呼ばれた時、
コレに入ってたのが使いやすかったという事で、
水差しが冷蔵庫にストックされている。
浮 「水、じゃないんですよね? アレ」
A「中身、ガムシロのハズなんだけど」
阿 「皆はマネすると、味覚変わるよ?」
福 「マネする言うたかって・・・」
Snow Manは全員が、大体の好みを把握してる。
特に照くんの甘さに関しては、熟知しきってるつもり。
浮 「ひーくんの甘党ぶり、想像以上でした」
それであの身体かとクイズ部の皆が目を丸くしたのは、
誰もが想像ついたのだった。
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flavor(プロフ) - リクエストありがとうございます。 (2022年10月28日 0時) (レス) id: 2a6e2f854e (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - 作者さんが書きやすいグループが家に来る話を書いてほしいと思ってるんですが、いいでしょうか? (2022年10月27日 23時) (レス) id: b89852966a (このIDを非表示/違反報告)
flavor(プロフ) - 内容とお待ちいただけるかによりますが、検討させていただきます。 (2022年10月27日 19時) (レス) id: 2a6e2f854e (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - 質問なんですが、リクエストって受け付けていますか? (2022年10月27日 15時) (レス) id: b89852966a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:flavor | 作成日時:2022年7月28日 0時