🍴お世話になります ページ17
阿部ちゃんside
そしていよいよ、リブートにお伺いする日。
駐車場そんなに広くないらしく、
照の安全運転の大型ワゴンで向かってる。
心なしか、皆ちょっと緊張してるな?
深 「・・・なんか、結婚の挨拶に行くような気分」
翔 「YouTube撮影と、普通にご飯食べに行くだけだろ?」
そうだけど翔太、女のコ連れてくんだよ?
妹いるハズのふっかですら、あんなに緊張してるのに・・・
照 「Aちゃん、撮影中はマネージャーと居てね」
A「撮影見れるの!? 特等席、いいのかなー」
ラ 「んーと、ちょっとしたインターンシップ?
見てくれたら、めっちゃいい顔するから!」
そんなラウールの言うとおり、撮影はスマートに進んだ。
まぁ、舘さん強かったよね!
シンキングタイムで延びたけど、ダラダラ延びはなかった。
スノ「ありがとうございましたー!」
店長「こちらこそ。 Aくん、元気そうでよかった」
YouTubeの撮影終わり、店長さんに改めてご挨拶。
ココで、Aちゃんのツラかった過去も聞いた。
阿 「そんな事があったんだ・・・」
店長「詳しくは聞いてなかったのか」
A「自分からは、あんまり内容言いづらくて」
康 「よぉ頑張ったなー!」
蓮 「康二、泣いちゃってるじゃん」
Aちゃんの代わりに康二泣いちゃって、
めめがハンカチ差し出してたよ。
店長「そうだ、Aくん。 もう一度ウチで働かない?」
A「いいんですか!? でも、家の方が・・・」
前の店でもかなり活躍してたからと、Aちゃんをスカウトした。
Aちゃん、急に来たから戸惑ってる。
舘 「長いものだと泊まりロケもあるだろうし、
基本的に昼間は誰もいない事が多いから・・・」
佐 「こんなにいい店長さんなら安心だよ!
家事なら分担するし、誰もいないと寂しいじゃん」
Snow Man的には、リブートで働くのは賛成!
滝沢くんに任された家政婦の仕事だけど、
昼間1人にさせるのはなーって話してた所だった。
A「皆が言うなら私、リブートでも働きます!」
ランチタイムならと、働く事に決めたみたい。
頑張れ! Aちゃん。
272人がお気に入り
「SnowMan」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
flavor(プロフ) - リクエストありがとうございます。 (2022年10月28日 0時) (レス) id: 2a6e2f854e (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - 作者さんが書きやすいグループが家に来る話を書いてほしいと思ってるんですが、いいでしょうか? (2022年10月27日 23時) (レス) id: b89852966a (このIDを非表示/違反報告)
flavor(プロフ) - 内容とお待ちいただけるかによりますが、検討させていただきます。 (2022年10月27日 19時) (レス) id: 2a6e2f854e (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - 質問なんですが、リクエストって受け付けていますか? (2022年10月27日 15時) (レス) id: b89852966a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:flavor | 作成日時:2022年7月28日 0時