家政婦の雪 (ページ46)

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🍛いろいろ判定ページ46

じーこside

ダテと無事、無人島から帰って来ました！
前回のリベンジ、果たせてよかったわー。

ただねー、お腹空くのよ。食べてないのにめちゃ動くから。
家帰ったら、何か作って食べよう。
Aちゃん１人やったし、あっちも大変やったやろうな？

舘康「ただいまー」

スノ「おかえりなさーい！」
A「よかったぁー、帰って来たー」

若干泣いてるAちゃん。
俺らおらんの、そんなに大変やったんか！？

照「いやいや、それが違うんだよ」

深「ちょーっと、阿部ちゃんがねー？」

ふっかさんに言われて部屋覗くと、
何でか和室の隅で反省中の阿部ちゃん。

阿「康二、舘さん。料理の大変さがわかったよ・・・」

手伝おうとしてくれたんはわかるけど、
そんなに反省するような事あったん！？

佐「こちら苦労の証拠となる、カレーでーす！」

翔「俺が食えたから、悪いモンは入ってないぞ」

さっくんが、満面の笑顔でカレーを持って来た。
作ろうとしてたから、手間省けてラッキー！
ダテと２人で食べたけど、特に味など問題ナシ。

康「うん、ちゃんと美味しいで？」

舘「阿部でしょ？あっ、もしかして・・・？」

ダテは１番料理するから、阿部ちゃんの事で閃いたらしい。
俺とダテと３人で、キャンプ料理もした事ある。
阿部ちゃんがやりそうで、俺らが困りそうなヤツ？

舘康「正確にやりすぎたんでしょ！？」

リビングにいた全員頷いた。
阿部ぇ〜、そりゃAちゃん困るわー。

A「理系の人って、数字のこだわりスゴいんだなって」

阿「時間ある時でいいんで、簡単なヤツ教えてください！」

2人から強めにお願いされた。
よっしゃ、今度キッチンで料理教室やな！