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82-sakuma- ページ45

-sakuma-





ふっかから、阿部ちゃんとゆきちを会わせるって聞いたのが1週間くらい前だったかな。



あの嫉妬しぃな阿部だから、『今まで阿部に内緒でAに会ってたことを謝罪する会』にもしたいって事で、関わったふっか、おれ、こーちの3人も参加することになった(笑




えー、俺こぇーんだけどー(笑。



んで、今日はこーちにそのお誘いをしに来たってわけでやんすよ!




「ま、単刀直入に言うとみんなで飯食おーぜ。」

高「じゃあもうちょっと詳しく。」

「お前そこはYESかNOだろー!」

高「いやいや!分からなすぎますよ!!誰といつどこでですか!!」



「「......。」」

「あははははっ!!」

高「ダッハハ!!」




ここまでテンポよく話し終えて、顔を見合わせて笑いあう



このテンポがいい感じ

すげー楽しいしおもしれぇんだよな(笑



高「あー、もうほんと面白いっすね佐久間くん。」

「そういう高地だって(笑。んじゃ、ま、本題な。」

高「はーい。お願いしまーす(笑。」

「ふっかと阿部とこーちと俺と、、、Aちゃん。」

高「...はい?」

「んで、来週の土曜。」

高「いやいやいやいや。待って待って。雪城ちゃん?」

「にゃはは!驚くよな!!俺も聞いた時驚いたもん(笑。あともしかしたらラウールもかな...。」

高「いや、え?ラウールも!?」





やべー高地(笑。
俺と同じような反応してんじゃん(笑。





ーーーーーーーーーーーーーーー




深「佐久間ー。予定どっか空いてる?」

「およ?珍しいでやんすね。えーっと、来週末なら空いてるよ。」

深「いつもながら忙しいなぁ(笑。」

「嫁のためですからな!!なんかあんの?」

深「ん?ちょっと飯でもと思って。阿部と俺と佐久間、こーちとAちゃんと。」

「は?」

深「Aちゃん、色々あってさ。阿部とAちゃんのこと会わせようと思うんだ。」

「や、それには反対しねーけど...。なんでふっかが?」

深「まぁ...ちょっとな。もしかしたらラウールも一緒に行くかも。」

「ラウも!?...ラウールが関わってんの?」

深「さすが。話が早いねぇ(笑。ってことだからさ、こーちの事誘っといてー。あ!阿部にはくれぐれも内密にな!!」

「フリでやんすか?」

深「フリじゃねぇよ!!つーか、前もこのくだりやったわ!!」




ーーーーーーーーーーーーーーー



「って事。」


高「俺阿部くんに刺されたくないっすよ?」



こーち...、俺も同意だ(笑

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No.07(プロフ) - みゆさん» みゆ様、コメントありがとうございます!長年出会うことなく過ごしてきたおふたり...、この先どうなっていくのか、お楽しみ頂けたら幸いです!ひとつだけ、わたくしNo.07はバットエンドよりも...、と思って構成しております(^^) (2019年11月2日 0時) (レス) id: 1ed73bc575 (このIDを非表示/違反報告)
みゆ - どうがあわせてあげてほしいです!(><)! そしてできるのならまた結ばれて欲しいです!(><) (2019年11月1日 21時) (レス) id: d908992403 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:No.07 | 作成日時:2019年10月24日 23時

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