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今私がいるのは隠れ家的なご飯屋さんの個室
通された時感じたのは
あぁ、ここはそっちの世界の人が多く使う場所なんだ
ってこと。
どうしてそんな所に私がいるのかと言いますと、、、
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辰哉今時間大丈夫?ゆきしろ大丈夫ですよ。
ープルルルッ
ー深「あ、もしも〜し、深澤です〜。疲れてるところごめんね？あのさ、言いにくかったらスルーしていいんだけど、ちょっと聞きたいことあって」
ー「お仕事お疲れ様です。大丈夫ですよ。どうしたんですか？」
ー深「Aちゃんさ、...昨日○○病院にいたよね？」
ー「えっ...。」
ー深「ニュース見てるか、わかんないけど、俺らも自分たちの用事でそこにいたんだよ。」
ー「ふ、深澤くんだけですか...？」
ー深「...安心して。阿部は気づいてないから。...俺が聞いていいことかわからないけど、Aちゃんが良かったら話してほしい。どれだけ力になるか分からないけど。」
ー「...。」
ー深「それに、...ラウールにも言ってないんだよね？」
ー「言ってないです...。」
ー深「Aちゃん、俺、溜め込まないでおにーさんを頼りなさいって言ったでしょ？(笑」
ー「ふっかさん...。」
ー深「お、その呼び方嬉しいねぇ(笑。...明日の夜は用事ある？」
ー「ない、ですけど...。ふっかさんにご迷惑を
ー深「かけないから(笑)。」」
ー深「そう思ってたらこうして電話かけたりしませんよ〜(笑。よし、じゃあ決まりね。明日は俺とデートしてよ(笑。」
ー「...〜っう...ありがとうっ、ござい、ます...」
ー深「あぁ〜！泣かないで！！...ふふっ、明日の場所後で送っておくから、あ、普段の格好で来ていいからね！何も気にしないで来てね！！」
ーーーーーーーーーーーーー
最初から最後まで優しかった...
不安で押しつぶされそうな心にはダイレクトに刺さって...
今日目が腫れてるのは深澤くんのせいにしよう...(笑。
弱い自分...だけど頼りなさいって言ってくれた...
少し、少しだけ頼るの許してください。
あの頃からを知ってる深澤くんだから...
という事で今は深澤くん待ちなんです。
何を、どこまで話そうかな...
病気のこと？
今までのこと？
亮平くんのこと？
あぁだめだ。今の心だと話してしまいそう...(笑
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No.07(プロフ) - みゆさん» みゆ様、コメントありがとうございます！長年出会うことなく過ごしてきたおふたり...、この先どうなっていくのか、お楽しみ頂けたら幸いです！ひとつだけ、わたくしNo.07はバットエンドよりも...、と思って構成しております(^^) (2019年11月2日 0時) (
レス) id: 1ed73bc575 (このIDを非表示/違反報告)
みゆ - どうがあわせてあげてほしいです！(><)！ そしてできるのならまた結ばれて欲しいです！(><) (2019年11月1日 21時) (レス) id: d908992403 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：No.07 | 作成日時：2019年10月24日 23時
