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40-purple- ページ45

-Fukazawa-


スケジュールの都合上、阿部ちゃんと高地との飯に遅れていって今



阿「こ、こ、こ、こーち!」

高「なんすか今度は(笑」

阿「Aに彼氏とかいるのかな...!?いや、いないと思うんだけど...!俺の記憶にいる可愛いAの成長を考えると、いないってのも失礼だし、で、でもいるって考えるのもヤダ...!!」


高「...(苦笑)」





一言で言おう。

カオス。




...あら?この子こんな落ち着きない子でしたっけ?
こーち苦笑いじゃん!(笑



「高地。」


高「あ、深澤くん。阿部ちゃんから聞いてましたよ。はい。これメニュー。」


「お、さんきゅ。なに、阿部っていつもこうなの?」


高「...まぁ、基本?(笑」



頭抱えて悶々と考えてる阿部は俺が来たことに気づいてないらしい(笑


「なぁ、こーちは知ってるんだろ?」

高「なにが?、、、って聞くことでもないっすよね。」



いやぁ、ほんと高地は話が早い。


「阿部の大事な子の話。」

高「そうそう。結構、ね。その話題の時はいつもの三倍くらいテンション高いよ。」



三倍...(笑



「わかるよ。最近の阿部ちゃんかなりテンション高い。なにか吹っ切れたんだろうなって思ってたけど、まぁ、あの子の事だよね。」


ほんと、1ヶ月前まではクイズアプリやっててもフッと空見てぼーっとしてる阿部が

最近は活き活きしてるもんな。



あ!ちげぇよ!最近以外も活き活きしてたけど!最近さらに活き活きしてるって話!!






阿「あ、ふっか。やっと来たの?仕事お疲れさま。」

「おっそ!!結構前から来てたけど!?」

阿「あれ?ほんと??気づかなかった。ねぇ高地。」

高「いや巻き込まないで(笑。俺は気づいてたから(笑。」




あれまじ?

なんてオフモード全開な阿部は、かわいいよな(←)



「つーか、阿部。店の中なんだからあまり大きい声出すな(笑。まだ個室だからいいけど。」

阿「んぅ、ごめん。」


あら?シュンとなっちゃった。



「え、こーち。」

高「なんすかー?」

「ほんとにいつもこんな感じなの?」

高「ですよ(笑。阿部くんの喜怒哀楽、面白いっす。」



本当に感情豊か。
グループ内で自分から前に行くことが少ない阿部だから(はしゃぐ時は誰よりもはしゃぐけど。)今目の前にいる阿部は結構貴重だ(笑。


まぁ、グループ内でも見たいってのが本音だけどな(笑。



ーーーーーーーーーーー

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No.07(プロフ) - momo2さん» 嬉しいお言葉ありがとうございます!これからも皆様にお楽しみいただけるよう、私自身も楽しみながらお話を作っていきます(^^) (2019年10月14日 16時) (レス) id: 1ed73bc575 (このIDを非表示/違反報告)
momo2 - このお話を読んでいると徐々に心臓が持たなくなってきてしまっています。(笑)更新頑張ってくださいね。とても楽しみにしてますね! (2019年10月13日 22時) (レス) id: bd74373af8 (このIDを非表示/違反報告)
No.07(プロフ) - かなとさん» ご指摘ありがとうございます。 (2019年10月12日 21時) (レス) id: 1ed73bc575 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年10月12日 20時) (レス) id: fca7c03b31 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:No.07 | 作成日時:2019年10月12日 20時

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