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-Raul-
衝撃の事実。
俺のねーちゃんとふっかさんは知り合いだったみたい。
だから名前とか教えないでねって言ったの...?
深「Aちゃん、ラウールをここまで連れてきてくれたの照なんだ。会って、、、いや、会わないよな。」
雪「う、ん...。ていうか深澤くん、私岩本くんに会ったことないですよ(笑。」
衝撃の事実2
パパとも知り合い(?)みたい
深「あ、そうか。」
雪「お礼伝えてくれませんか?」
深「おっけー。つか前も言ったけど敬語やめてよ(笑。」
雪「それは無理です。」
深「えー...、まぁおいおいやめてくれればいいや!」
俺の知らないねーちゃんがいる
その事実に少しのショックと、病院というこの場所にいるねーちゃんが何事も無かったことに喜んでる俺
〜〜っ!!
ねーちゃんからもママからも全部聞きだしてやるんだからっ!!
深「Aちゃん、これ俺の連絡先。登録しておいて。登録して連絡してー(笑」
雪「えぇ..。」
深「...あのマフラー大切にしてたよ。今も、ね。」
深「また会えたのも何かの縁だし今度飯でも行こうよ。...あとさ、君のナイトは案外頑固、かもね(笑」
なんの事かさっぱりだけど、ねーちゃんに懐かしむように優しい微笑みを向けるふっかさん
それだけだけど、それだけで、特別な思いがあるんだって感じた
...ちぇっ。(笑
ーーーーーー
「ふっかさん。」
深「わかってるよ(笑。たまたまだからな!今日ここで会って昔の知り合いだって気づいたのは!」
岩「ふっか。」
深「照も。ちゃんと説明するから!とりあえず現場戻るよ!!」
って言って現場戻ったのはいいけど、楽屋戻ると仁王立ちした舘さんと阿部くんがいた。
深「...ごめんなさい。」
宮「まだ休憩だからいいものの、取材始まってたらどうしたの。」
阿「緊急事態だったのは分かったけど、もう少し説明くれなきゃだよ。」
岩深ラ「ごめんなさい...。」
宮「でもラウール、家族は大丈夫だったの?大事はない?」
阿「そうだよ。ほんと俺らも焦ったんだから。照もありがとうね。ラウール...大切な人は何がなんでも大切にするんだよ。」
「みなさん、迷惑かけてごめんなさい...。でもありがとう...!」
阿「ふっか、ふっかもありがとね。...ふっか?」
ふっかさんが阿部くんを真剣に見つめてるから阿部くんが戸惑ってる。
深「阿部ちゃん、後で話したいことあるんだけど」
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No.07(プロフ) - momo2さん» 嬉しいお言葉ありがとうございます!これからも皆様にお楽しみいただけるよう、私自身も楽しみながらお話を作っていきます(^^) (2019年10月14日 16時) (レス) id: 1ed73bc575 (このIDを非表示/違反報告)
momo2 - このお話を読んでいると徐々に心臓が持たなくなってきてしまっています。(笑)更新頑張ってくださいね。とても楽しみにしてますね! (2019年10月13日 22時) (レス) id: bd74373af8 (このIDを非表示/違反報告)
No.07(プロフ) - かなとさん» ご指摘ありがとうございます。 (2019年10月12日 21時) (レス) id: 1ed73bc575 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年10月12日 20時) (レス) id: fca7c03b31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:No.07 | 作成日時:2019年10月12日 20時