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-Abe-
「えっ!?」
高地から「ちょっと収穫あったんだけど」と言われながら飯に誘われて二つ返事で了承した
佐久間も、と思ったけど今日は宮田くんと予定があるらしく「無念っ!」って叫んでた(笑
で、その収穫ってのが
高「雪城ちゃん。○○で見かけたよ。」
この言葉から冒頭に戻るってわけ
正直高地がAの顔覚えてるのは驚きだったし、会えるほどの距離にAがいるってことが本当に驚きだ
それと同時に、
高「ダッハッハ!阿部ちゃん!そんな顔しないでよ!」
自分でもわかってる
むっすぅとしてるの
高「ほんっとに大好きだもんねぇ。」
「そんなしみじみ言うな。」
高「顔が物語ってますよ。『俺は出会えないのになんで。』って(笑。」
高「ま、わかりやすい阿部ちゃんもいいと思いますよ(笑」
主に雪城ちゃん関係で
って一言余計だこの(笑
確かにAの事になると途端に喜怒哀楽が過剰になる
自覚はある
仕方ないと思うぜ!!
「でさ、見ただけ?ほかに何かあったの?」
高「あのさ、先に言っとくけどストーカーにだけはならないでね?仲間が訴えられても助けられないよ?(笑」
「それ佐久間にも言われた(笑。」
そんなに俺信用ないのか?
確かに○○に行ってみようかな、っていう気持ちは八割くらいあるけど...
高「行く時は一緒に行こーね...(苦笑」
「えー、高地も一緒に来るの?」
高「え、嫌なんすか?」
「かわいいAを見られるのはちょっと...。」
高「阿部ちゃん、、、彼氏じゃないからね?」
「わかってるよ!!」
高「まぁたしかに大人びてて綺麗になってたけど...、」
「ほらぁ!!綺麗って言った!!てか、綺麗だった!?大人びてたのか〜。」
そうだよな!Aももう24になるんだもんな。
優しい女性なんだろう...
高「阿部ちゃんをこんなに変えることができるのも雪城ちゃんだけだよな」(ボソッ)
、、、
はっ!!
大人びてて綺麗...!?
「こ、こ、こ、こーち!」
高「なんすか今度は(笑」
「Aに彼氏とかいるのかな...!?いや、いないと思うんだけど...!俺の記憶にいる可愛いAの成長を考えると、いないってのも失礼だし、で、でもいるって考えるのもヤダ...!!」
高「...(苦笑)」
うぅ〜、もしAに彼氏や好きな人がいたら、俺...、立ち直れないよ...
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No.07(プロフ) - momo2さん» 嬉しいお言葉ありがとうございます!これからも皆様にお楽しみいただけるよう、私自身も楽しみながらお話を作っていきます(^^) (2019年10月14日 16時) (レス) id: 1ed73bc575 (このIDを非表示/違反報告)
momo2 - このお話を読んでいると徐々に心臓が持たなくなってきてしまっています。(笑)更新頑張ってくださいね。とても楽しみにしてますね! (2019年10月13日 22時) (レス) id: bd74373af8 (このIDを非表示/違反報告)
No.07(プロフ) - かなとさん» ご指摘ありがとうございます。 (2019年10月12日 21時) (レス) id: 1ed73bc575 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年10月12日 20時) (レス) id: fca7c03b31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:No.07 | 作成日時:2019年10月12日 20時