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「ラウくん、おば様は今日何時に帰ってくるの?」


ラ「んーっとね、あ、もう少しで帰ってくるよ。ママに用事??」


「ううん。おば様帰ってくるまでいようかなって。」


ラ「ねーちゃん、僕もうそんなに子どもじゃないけど...?(笑」


「何気説得力あるよね〜(笑。」


ラ「もー!」(いつかねーちゃんのことドキドキさせてやるー!)

ラ「僕もっと大きくなるからね。ねーちゃん、僕の活躍見ててね!テレビも...!!」


「ふふ、わかったよ。極力見るようにするから。」




テレビ、ラウくんの活躍を見るとなると、


...、




先輩の活躍も一緒に見ることになるんだよなぁ。





見てなかったわけじゃないし、

歌ってる曲...、出た番組、ドラマ、舞台、彼らのライブ



なんだかんだ知ってる。



そりゃそうよね。...好き、だもの。



ラ「あ、もう話題になってるらしいんだけど、僕ドラマ出るよー!」


ラ「...Aねーちゃん?顔赤くない?」


「あ、赤くないわよ!」


ラ「そう?...。」





あぁもう。まだ赤くなっちゃうなんて。
私は進めてないなぁ...(笑


...え?どらま?



「え!」


ラ「うぉっ!なになにどうしたの!?」


「ラウくんドラマ出るの!?」


ラ「今言ったじゃーん(笑。」


「ご、ごめん時差が(笑。」


ラ「ねーちゃん最近ぼーっとしてない?...体調悪い...?」


「ううん!すこぶる元気よ!!ラウくんがドラマかぁ。見ようかしら。」


ラ「体調悪くなったら言ってね?」

ラ「絶対面白いから!夜遅いんだけど、見てほしい!」




、、、

私が倒れたあの日、この子にはとても心配かけちゃったからな。


ごめんね

という気持ちを込めてラウくんの頭を撫でる



「...ラウくん、高いわよ。」



座っててもギリギリでしか届かないって...



ラ「くふふっ、Aねーちゃんちっちゃい(笑。」


「もぉー!」


ラ「ねーちゃんも!」


「うわぁ(笑。」




上の方から余裕で頭撫でてくる年下の子


もう!



可愛いから許しちゃうけど。




ラ「ママ帰ってくるまでって言ったけど、パパくるまで待ってて?一人で帰すなんて出来ないから。」




...いつからこの子はこんなかっこいいこと言えるようになったのかしら...(笑。

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No.07(プロフ) - momo2さん» 嬉しいお言葉ありがとうございます!これからも皆様にお楽しみいただけるよう、私自身も楽しみながらお話を作っていきます(^^) (2019年10月14日 16時) (レス) id: 1ed73bc575 (このIDを非表示/違反報告)
momo2 - このお話を読んでいると徐々に心臓が持たなくなってきてしまっています。(笑)更新頑張ってくださいね。とても楽しみにしてますね! (2019年10月13日 22時) (レス) id: bd74373af8 (このIDを非表示/違反報告)
No.07(プロフ) - かなとさん» ご指摘ありがとうございます。 (2019年10月12日 21時) (レス) id: 1ed73bc575 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年10月12日 20時) (レス) id: fca7c03b31 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:No.07 | 作成日時:2019年10月12日 20時

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