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10話-3 ページ32
---素能警察署付近にて---
数分後。
?「待ってたか。準備が整ってるみたいで何より。覚悟は出来てるのかね?」
桃香「もちろん!戦うなら全力で!」
?「良いだろう。アンドロイド、やれ!」
警察署の前に大量のアンドロイドが現れた。
桃香「フリーズボルト!」
まずは桃香がアンドロイドに攻撃をして数を減らす。
すると、
深澤辰哉「阿部ちゃん、ラウールを守ってもらってもいい?」
阿部亮平「いいけど…」
佐久間大介「桃香さん!俺達も手伝います!」
桃香「ありがとうございます!」
阿部とラウール以外の警察署のメンバーも加わり少し状況は良くなった。
?「こっちが不利になってしまった…」
それを見た謎の人物の様子は変わり、
?「降参します!」
降参すると言い始めた。
ラウール「…」
深澤辰哉「とりあえず、これから同行してもらいます。」
?「分かりました。」
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作者名:snow | 作成日時:2022年6月25日 21時