【歌い手実況者】復讐屋【男主】

6話 ページ7

.


女子5「ご、ごめんなさっ…」



男子4「落ち着け西川！一旦落ち着け！」



先生「西川も女子5も悪い！授業妨害の為後で反省文取りに来い！」


このクラス全員が鬱陶しい
レイチェルもレイチェルだ

いきなり来てカミングアウトして唖然として


「ほんっとウッザイなお前ら。アンガーに頼もうか？そこの女子、アンガーの事好きなんだろ？じゃあアンガーに殺されても問題無いよなぁ？」


女子2「そ、それは！」


レイチェル「……Calm down A.」
(落ち着きなさいA。)


「You are bad if you say formerly.」
(元はと言えばお前が悪いんだろ。)


レイチェル「May a trouble be reflected on work?」
(仕事に支障が出ても良いのかしら？)


誰もこのスピードの英語は聞き取れない
だからといって仕事の話をみんなは聞き取れないけど聞いている

面倒だ


先生「レイチェル先生！その辺にしませんか？2人とも、生徒指導室で喧嘩してくれないか？他の生徒の成績に支障が出てしまう。西川は喧嘩終わったら職員室に来なさい。」



「………」



レイチェル「行きましょうA。」




女子3「女子2大丈夫…？」


女子2「怖かった…。」


男子5「あれが西川の本音なのか？だったら今まで猫被ってたって事になるんだけど。」


男子6「アンガーに頼むとかほざいてたけどどうせできっこないのに調子こいてダサいよな！」


男子7「これからアイツの事無視ろうぜ！なっ！新！」


新「………」

7話→←5話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す