SnowManの紅一点ｶﾞｰﾙ!!2 (ページ27)

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077デビュー決定ページ27

辰哉side
俺達SnowMan全員、ジャニーさんに呼び出された

一体何だろう??そう思いながらも部屋に来た

ﾄﾝﾄﾝｯ

ジャニー「来たか。入りたまえ」

ｶﾞﾁｬｯ

一同「失礼しますっ」

俺達は部屋に入り並んだ。そしたら、そこにはなんと滝沢くんもいた

ジャニー「実はね、ずっと滝沢とも話していたんだが」

辰哉「はいっ」

秀明「SnowMan、デビューおめでとう!!」

一同「えぇ!!デビュー!?」

ジャニー「そうだよ。you達本当にここまでよく頑張ってくれたね。デビューしてからもこれいろいろあると思うがさらに頑張ってくれ」

辰哉「はい、ありがとうございます(頭を下げる)」

一同「ありがとうございます!!!!」

秀明「本当によくやってくれた!!特にA、紅一点としてずっとよく頑張ってくれたね(ﾆｺｯ)」

A「タッキー……(涙目)」

ジャニー「そこでだ、you達のデビュー曲の件なんだが何がいいかな??」

照「やっぱり初オリ曲の【ZIGZAGLOVE】がいいです」

翔太「俺も」

大介「俺も同じく!!」

A「私も」

辰哉「俺も」

亮平「皆と同じく」

涼太「もちろん、俺も」

ラウール「俺も」

蓮「俺もです」

康二「俺も同じく」

秀明「そうか。分かった!!じゃあZIGZAGLOVEにしよう」

俺達はしばらく話し合いをして、終わるとすぐに部屋を出た

照「俺達、やっとデビューが決まったんだな」

辰哉「やべぇ、凄い嬉しすぎる」

大介「え!?A!?どうしたの??」

佐久間の声に皆が反応して振り向くとAは号泣していた

A「だ、だってぇ…やっとデビュー出来る日がきて凄く凄く嬉しいんだも…ん…」

そうだ俺達も嬉しいけど、一番嬉しいのはAなんだ

誰よりも一番ずっと待ち望んでくれてたから