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＊05 熱 ページ5
涼太side
今、俺達はレッスンしている。
だけどAの顔がしんどそうっていうか
具合悪そうなんだよね。
((バタンッ))
Aが床に倒れた。
涼太「A!」
翔太「A!大丈夫か⁉」
照「...うわ、凄い熱!無理したんだな」
A「はぁ...はぁ...ご...めん...」
亮平「今日はもうやめよ。Aしんどいでしょ?」
そう言いながら優しく微笑んでAの髪を撫でる阿部ちゃん。
大介「A−、無理しちゃだめだよ」
A「うん...ごめんね」
大介「謝らなくていいよ(*^^*)」(頭ポンポン)
辰哉「A、帰ろう。俺が連れて帰る」
俺はAの体をゆっくり起こした。
Aは高熱だから、ふらついてる。
翔太「ふっか、悪いな。これAの荷物」
辰哉「おう、大丈夫だよ(*^^*)」
照「A、ゆっくり寝ろよ?」
A「うん−......」
俺の胸に顔を埋めていたAは顔を上げた。
ふっかがAの肩に腕を回して支えた。
A「んぅ−........」
辰哉「よしよし、大丈夫だからね」
Aはふっかに支えられると高熱だし、しんどいからふっかの胸に顔を埋めてる。
A「皆、ごめんね...お疲れ様。バイバイ」
5人「お疲れ様。バイバイ!お休み」
辰哉「皆お疲れ−!」
そして、2人は部屋から出ていった。
はぁ、俺もAの看病してあげたかったな。
ふっかが羨ましい−。
って2人付き合ってるわけじゃないけどさ。
それから、数日後ふっかのおかげでAは元気になって復活したよ!
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作者名：☆*:.｡.さやちゃむ@スノガール.｡.:*☆ | 作成日時：2018年11月5日 3時
