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それから、マネージャーに言われた病院までみんなで向かうためにタクシーに乗り込んで。
案内された病室の中に入ると、
『あー、みんな来てくれたんだあ、』
目黒「本当だ。」
ベッドに座っているAと、その横の椅子に座る目黒が。
ラウール「Aちゃああああああああん(涙)」
『あーラウちゃんごめんね〜心配かけちゃったね〜』
と泣いているラウールを抱きしめるA。
向井「蓮〜〜っ(涙)」
目黒「うわ、何何(笑)怖いんだけど(笑)」
と泣いている康二をあしらう目黒。
深澤「大丈夫なの？ねぇ、本当に大丈夫？」
『うん、検査もしたし。ね、蓮。』
目黒「ん、俺ら全然ピンピンしてるから(笑)逆に心配かけて申し訳ないくらい。」
そんな目黒の頭と腕には包帯が巻かれている。
『蓮が咄嗟にあたしのこと庇ってくれたから怪我がなかったんだよ〜。』
目黒「俺がAのこと守んなきゃ、って思って。」
『蓮が庇ってくれなかったら大変なことになってましたよ、って言われたもんね。』
なんて、二人は俺らが思う以上に本当にケロッとしている。
深澤「マジで寿命縮まるかと思ったんだから…」
渡辺「パニックになったわ、」
『ごめんね、本当に。』
宮舘「目黒ありがとうね、Aのこと守ってくれて。」
目黒「全然。良かった、これでAに怪我させてたら照くんに怒られるもん、俺。(笑)」
「まぁ…確かにそれはそうかもしれないけど。(笑)」
阿部「目黒も無事で本当に良かったよ。」
佐久間「目黒かっこいいなあ！お前…！最高だよ！」
向井「あれ？たくまくんちょっと泣いとる？(笑)」
佐久間「泣いてない、っ！」
「泣いてんじゃん。(笑)」
目黒「佐久間くんおいで。(笑)」
と、なぜか康二を嫌がった目黒が佐久間を抱きしめて。
佐久間「目黒ーーーーっ、お前は男の中の男だーーっ、！」
ラウール「たくまくんうるさいよ、ここ病院だから。」
Aも目黒もいつもみたいに笑ってたから本当に良かった、って。
「…って、なんでふっかも泣きそうなの？(笑)」
深澤「Aたちが元気そうでよかった…」
『ママじゃん、もう(笑)』
何かあった時に、人を守れる男になりたいって俺もそう思ったんだ。
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美紀 - 完結おめでとうです最高でしたこの小説残してほしいです (2020年12月6日 16時) (
レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
真樹(プロフ) - ありがとうございます。 (2020年1月13日 17時) (レス) id: 53d7f5d75e (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 昨日はすごかったですねMUSICＦＡＩＲにスノストドッキリGPにSnowMan (2020年1月12日 8時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
mio(プロフ) - 真樹さん» ありがとうございます！ぜひ書かせていただきますね(^○^)遅くなってしまうかもしれませんが、お楽しみにしていてください！ (2020年1月11日 22時) (レス) id: af15b45d5c (このIDを非表示/違反報告)
mio(プロフ) - 米さん» ありがとうございます！これからも更新頑張ります！！ (2020年1月11日 22時) (レス) id: af15b45d5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mio | 作成日時：2019年11月22日 19時
