pm 23:45 ページ31
〈Aside〉
今日は、康二と蓮があたしの家に遊びにきているんだけど。
向井「あ〜、なんかアイス食べたなってきたわ。」
目黒「確かに。」
ご飯を食べ終わって、みんなでテレビを見ている最中での康二の発言。
『じゃあ康二買ってきてよ。』
向井「んえ〜寂しいやん一人。めぐきゅん一緒に行こ〜。」
目黒「いや俺、今は家でゴロゴロしたい気分。」
って…お前はしょっぴーみたいなことを言うな。全く本当にB型ってこういうところあるよね。まぁ、あたしもB型だけどさ。
『じゃ一緒に行こ、康二。』
向井「行くー!じゃあな、めぐきゅん。俺とAで一緒n「俺も行く。」…えっ!?」
そう言うと思ったよ…だって君はB型だもんね。(笑)
向井「めぐきゅんゴロゴロしたい気分やったんちゃうん?」
目黒「もうゴロゴロタイム終わったから。早く行こ。」
あたしの手を掴んで、そのまま歩き出した蓮。
『なんかこうやって3人で歩いてるの不思議な感じするね。(笑)』
仕事ではずっとみんなでいるけど、なかなか3人だけっていうのはないから。
目黒「そうだね。」
向井「いや〜…でもほんまに、まだ慣れへんこといっぱいあるで、俺。」
康二は特にそうだろうなって思う。関西から一人出てきたんだもん。
『そうだよね。だからさ、何かあったらいつでもあたしに言ってね。』
向井「A〜っ♡好き♡」
目黒「あー俺のAだからちょっと離れてもらって…」
『別に蓮のじゃないけど(笑)』
なんて話していると、某コンビニにあっという間に着いて。
向井「あっ…あったで!」
康二が嬉しそうに指さすのはあたしたちの写真が載ってるポップとロックアイス。
『ほんとだ〜!』
やっぱり、こういうのって素直に嬉しいよね。
向井「ロックアイス売り上げに貢献せなあかんな!(笑)」
ってカゴにロックアイスを詰める康二。(笑)
目黒「俺◯ーゲンダッツがいい。」
ってどこまでも自由な蓮。(笑)
コンビニを出て、また来た道を戻っていると。
目黒「もっと頑張らなきゃ、俺。」
『え?(笑)どうしたの、急に(笑)』
目黒「いや…さっきコンビニでロックアイスを見た時、嬉しかったからさ。」
『んふふ、だね。』
なんだかんだ蓮も見てたんだね、あれ。
向井「よっしゃ〜!俺も、もーっと頑張るで!」
3人で夜空に向かってガッツポーズをしたpm 23:45の出来事。
2133人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美紀 - SnowMan大好きです最高です亮平くんと涼太君と翔太くん寄りのオール担当です更新大変だと思うけど頑張ってください応援してます (2019年7月29日 15時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
なみ(プロフ) - 皆の紅一点ちゃんへの好き好き度がわかる感じがすごく好きだし、もうなんか、好きです(語彙力皆無)。 (2019年6月21日 0時) (レス) id: 083744144f (このIDを非表示/違反報告)
mio(プロフ) - なみさん» わ〜嬉しいです、、、(涙)年齢は違えど元最年少と現最年少のコンビを書いててこっちも楽しいです!(笑)また二人の話も書いて行きますのでお時間があるときにぜひ覗いてみてくださいo(^-^)o (2019年6月20日 0時) (レス) id: af15b45d5c (このIDを非表示/違反報告)
なみ(プロフ) - ラウちゃんと紅一点ちゃんの関係性がとても好きです(頭抱え←) (2019年6月19日 9時) (レス) id: 083744144f (このIDを非表示/違反報告)
mio(プロフ) - s14101602498さん» ありがとうございます(*^o^*)次のお話で書かせていただきますね! (2019年6月17日 23時) (レス) id: af15b45d5c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:mio | 作成日時:2019年5月30日 23時