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・
ｶﾞﾁｬｯ
目「あ！ふっかさん、A来たよ。」
深「どこー行ってたんだよォ！！」
完全に出来上がっているふっかさん
その横で面倒くさそうな顔をしているめめくん
目「ずっと、Aのこと探してたから」
『そうなの？』
岩「ふっか、良かったね」
深「んーー、ここおいで！！」
周りを見渡せば、佐久間くんと阿部ちゃんは寝てるし
翔太くんはSixTONESさんと楽しそうにしている
宮「ちょっと、ラウ達の様子見てくるね」
『多分まだ寝てる』
宮「分かった、ありがとう」
料理とワインを片手に舘様は部屋を出ていった
深「ここ、来てA」
『うん』
岩「なんか飲む？」
『大丈夫！』
翔太くんの言う通り、酔って何かしたら大変だから
深「まぁじ、ずっと探してた」
『どうしたの？』
深「あいたかった」
『なにそれ笑』
目「ふっかさん、めっちゃAのこと好きだから」
腰に腕を回し引き寄せられればお酒の匂いがした
岩「ふっか、酔ってるから笑」
深「まじ、俺の弟になってぇーー」
目「ふっかさん、まじ程々にね」
深「っるせぇ！！めぐろーーー」
やばい、完全にやばい。
『ふっかさん、お水飲みます？』
深「お前は優しいなぁ、」
『っわ、ちょっっ』
一瞬立ち上がったかと思ったら
そのまま私の方に倒れ込んできた
まさか、そうなるとは思って無かったから
あっさりと押し倒されるわけで
深「A」
『はい？』
深「…」
私の名前を呼んだまま動かなくなってしまった
岩「あー、寝たね」
目「寝ましたね」
『え、寝たんですか？』
岩「寝たね」
首筋に顔を埋めているからか、
時々寝息が首に当たって擽ったい
『ちょ、助けて？』
岩「まぁ、A抱き心地良いからな」
目「まじ？俺も今度抱きしめようっと、」
到底助ける事はしてくれず
動かしてみようと押してみるけど流石に動かない
『深澤さんー、起きてーー』
深「んんっ、」
『擽ったいっ笑』
抱きしめる力は緩まることなく
ふっかさんの匂いと体温に落ち着いてきたのか
『ふぁぁあ、』
気づいたら、瞼が閉じていた
__________あ、寝たよ
___________Aまで寝ちゃったか
___________っは？！なんでAここに居んの？！
そんな声を聞きながら夢の世界に入っていった
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ユキト(プロフ) - きゃー！このあとどうなるのか楽しみで、にやけ治まりません！笑 (2021年3月29日 23時) (
レス) id: 08a263e11b (このIDを非表示/違反報告)
りさ(プロフ) - 前作もとても好きなお話でしたが、このお話も大好きです！ 今後も楽しみにしております！！ (2021年3月29日 23時) (レス) id: 35e2a8c9a7 (このIDを非表示/違反報告)
はなみ(プロフ) - 翔太くんに、、、、！！ついに！！ハラハラドキドキの言葉がぴったりなお話ですね^_^主人公ちゃん（くん）がんばってください〜！ (2021年3月28日 17時) (レス) id: ce3d18f1dc (このIDを非表示/違反報告)
Shigeaki_Hikaru(プロフ) - 続き楽しみしてます！無理なく書いてください！ (2021年3月14日 19時) (レス) id: 0653be147b (このIDを非表示/違反報告)
あおりんご - はじめての設定ですごく続きが気になりました！ (2021年3月9日 7時) (レス) id: 085671985e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もにぃ
| 作成日時：2021年2月28日 16時
