すのーまん短編集 。(BL:裏)

ツンデレメイド【Hikaru×○○ta】 ページ38

照side





照「○太、出てこいよ」


○太「…嫌。恥ずかしいから絶対行かない！」


○太着てるのに来ないから手を握って引っ張ってきた


そのメイド姿はとても似合っていた。つい、にやけてしまった


○太「っ…もう、笑わないでよー！」


照「ごめんごめん。じゃあ…やる？」


○太をベッドに運んで押し倒し、顎に手を添え軽くキスをした


唇を離すと○太はすぐに横を向いてしまった


照「俺とのキス楽し？」


○太「えっ……ぜ、全然。」


照「ふーん。…そんなこと言えなくさせてやるよ」


さっきよりも深いキスをリップ音をたてながらした


○太をその気にさせるために。


息を吸う時も逃さないようにすぐに舌を入れる


○太「はぁっ…ひか、る…手が」


俺は無意識に○太の服の中に手を入れていた


照「つい…でも、もういいよね？」


抵抗する○太だったが、力では敵うはずもなく…。


メイド服の扱いは分からなかったから無理矢理、上だけ脱がせた


露になった上半身は成人男性とは思えないほど華奢だった


照「しょ、た…ちゃんと食べてんの？」


○太「えっ…た、食べてるよ…。」


“嘘つき”と言う代わりに胸の突起を舐めながら腰のラインをなぞった


それと同時に○太の口から甘い声が出た


照「ふふっ。やっと啼いてくれた…もっと聞かせて、ね？」

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