雪の舞う夜空と光輝くあの笑顔

豆まき ページ31

佐久間side


２月３日


今日は節分の日


SnowManみんなで豆まきをする



６人で天使の部屋に昼前に訪れた



まだ天使は起きていなかったので豆まきの準備だけして天使が起きるのを待った



みんな順番に早めの昼ごはんを食べに行くことにした




そして昼ごはんを終えみんなが丁度揃ったとき



天「ん…。」



「天使おはよー！」


天「おはよ」





少しみんなで話をしてから



「天使ー！今日は節分だよ！」



天「じゃあ豆まきしなきゃね」



「その言葉、待ってましたー！！」



阿「佐久間！ここ病院！」


ちょっと煩くしすぎちゃったみたい！




「という事で、豆まき大会ー！」



深「今年はね、天使の体から病気が逃げてくように、福が舞い込んでくるように願って豆をまこうね！」




全「鬼はー外！、福はーうち！」



翔「これで病気も逃げて行ったわ！」





豆まきをしてはと天使が



天「今年は舘さんの恵方巻食べれないのかぁ」



舘「そういうと思って今日は一緒に作ろうよ！」


照「舘さん、朝から張り切って買い出し行ってたんだからね」


「そうそう！一緒に作るんだー！ってね！」


舘「別に言わなくてもいいじゃん！」


天「んふふっ！ありがと〜」



舘「何入れる？」




そんな話をしながら二人で楽しそうに恵方巻を作っていた


天使は夜ご飯に食べれなかったけど病院食にも細めの恵方巻が出てきてみんなで一緒に食べた




明日は朝から仕事が入っていたので夜には家に帰った



今日の豆まきで天使の体から病気と言う名の鬼が出て行ってくれている事を願うばかりだ

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