雪の舞う夜空と光輝くあの笑顔

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天使side



次の目的地は水族館



僕は水族館が大好きでこの７人であの海に初めて来た時近くに大きな水族館があると知り僕が行きたいと言ってみんなで来た水族館だ




久しぶりに来たけど何も変わっていなかった



入ると目の前にクラゲやウニなど小さい生き物のブースがある


「ねぇ、クラゲって綺麗だよね〜」




なんて話をしながらメインの水族館の中心に置いてある小さい魚から大きな魚まで１つの水槽に泳いでいるところに来た


ここには前に来た時にいなかった綺麗な模様の魚が増えていた



「こういう沢山の魚がいる水槽って小さい魚から順番に入れると大きい魚が小さい魚を食べないからこうやっていろんな魚が泳いでいるらしいよ！」




阿「そうなんだ〜！勉強になる〜！」




周りのメンバーは水族館に来てまで勉強！？
って驚いていたけど気にしない


だって阿部ちゃんと2人で勉強してる時間が大好きなんだもん！


次は丁度ペンギンのお散歩があるらしく外に出ていたペンギンと触れ合った



そのあとペンギンの飼育員さんが教えてくれたイルカショーが始まるらしくみんなで見に行くことにした




佐「このイルカショー見てると俺らのアクロバットと似てる気がする！」


「確かに！高く飛んだり、回転したり！」



と楽しんだところでお土産コーナーに行きみんなでお揃いのイルカのキーホルダーを色違いで買った


みんなそれぞれスマホや財布など貴重品につけて大事にしていた


僕もスマホにつけた


次は夜ご飯を食べに行くらしい


まだ運転したい気持ちはあったが水族館ではしゃぎ過ぎたのか少し疲れたので阿部ちゃんに運転をお願いし寝させてもらうことにした






深「天使！おはよう。着いたよ！」


「ん…おはよ〜。ありがとう」


着いたのはバーベキューのできるコテージみたいなところだった


夜ご飯はバーベキューらしい



みんながお肉や魚介類などたくさん焼いてくれた



そして今日の思い出を語り合いながらたくさんたべた



最後は魚介と肉汁がたくさん出た鉄板で舘さんが焼きそばを作ってくれた


生きてきた中で1番おいしい焼きそばだった


みんなで夜景を見ながら露天風呂に入り
布団の場所じゃんけんをした

でもじゃんけんをした意味がなかったみたいに僕の家で寝ている時のように僕を囲むようにみんなが周りにいつもと同じ順番で寝た


寝る時天窓から満天の星空が見えた


阿部ちゃんと星の話をしていると早く寝ろと言われたので寝る事にした

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