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深澤辰哉side
それから数日、北斗と時間が合ってサシ飯行くことになった
「Aに思い伝えた。付き合うとか、すぐにできる訳じゃないけど、...ん、まぁ。」
松村「Aから聞きました。」
「んぇ？聞いたの？」
松村「やっとかよって、言っときました。滝沢くんからお許し出るといいですね。」
「んー、厳しいっしょ数年は。だからちゃんと結果残して、事務所の人にもファンの子にも認めて貰えるような活躍しなきゃなぁ。」
松村「そうっすね。」
「あーでも、北斗には感謝することいっぱいだわ。」
今回の件も、その前も色々と、
松村「じゃあ、A奪っちゃおっかなぁー。」
「お前それはダメ(笑)渡さねぇから。」
松村「本気で好きだったんだけどなぁ、なんて(笑)」
北斗は笑いながら言うけど、目は笑ってなくて
「.....ごめん。」
松村「ちゃんとAのこと幸せにしてください。泣かせたりしたらその時は本気で行きますから。」
「...！任せろ、」
松村「あ、甘えてくるとめちゃくちゃ可愛いんで。」
てかめっちゃマウント取ってくんじゃん！
「可愛いに決まってんだろ、可愛いんだよAは。」
そう言った瞬間ニヤッとする北斗
松村「今の、録音したんでAに送りますね？」
「...まじ、恥ずっ、」
松村「メンバーの前でキスした人が何言ってんすか。」
「な！それも聞いたのかお前！！」
松村「岩本くんが。」
「あいつ...。」
松村「ちゃんとバレないようにしてくださいね？世間は思ってる以上に厳しいんで。...特にAは。」
北斗との件で1度記事になって、否定はしたものの批判は８割Aに向けたものだった
それを分かっているからこその言葉
「...分かってる」
絶対に守る、と心に誓った
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あおこ(プロフ) - こんなお話の途中で、、更新停止はずるいですって、更新お願いしますね？ (2022年11月25日 1時) (
レス) @page43 id: 2372b71d74 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆずき
| 作成日時：2020年8月5日 12時
