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マネージャの迎えを待つ間、ステージに1人で戻る。
1年前、ありがとございました。とお礼を言ってさった事は昨日のように覚えてる。
そんな私がまたここに戻ってきた。
頑張るって、覚悟はあったはずだけど不安も大きい。
深澤「いた。」
寝転んでいた私を覗き込む、大きな顔(笑)
『...たつ、くん。』
深澤「なーにそんな不安そうな顔しての？」
よいしょ、なんて言いながら隣に座ってくる。
『...電池切れた時、パニックになった。ラウいなきゃ多分歌えなかった。誰かに背中叩いてもらわないとカウント取るの不安だった。リハと違って、人入ったら音聞きにくくなった。私、ほんとにいていいの？』
メンバーの前では大丈夫なフリして、強がってた。
たつくんの前では正直になっちゃうんだよね。
『っ、またいらないって、女が、って...、』
涙が溢れて止まらない。
深澤「いらなくないよ。Aは大事なメンバーだよ。俺らにはAの背中叩くぐらいしか出来ないから、ずっとカウント教えるし。今度こそちゃんと守るから。」
『たつ、くん。』
優しく抱きしめてくれて、私の大好きな匂いが広がる。
頭を撫でてくれると、落ち着いて来て眠くなってくる。
深澤「眠いっしょ？寝ていいよ。頑張ったもんな、今日。」
『でも、』
深澤「いいよ。あと俺運ぶし。甘えとけ。」
『...ありがと。』
落ち着く匂いに包まれて私は目を閉じた。
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飯島実花 - すごくよかったですか嬉しいですね私も泣きましたもんね！ (2023年1月29日 17時) (
レス) @page8 id: e8477ecefb (このIDを非表示/違反報告)
飯島実花 - すごくよかったですね！私も見ましたよとても感動しましたね！ (2023年1月29日 17時) (レス) @page2 id: e8477ecefb (このIDを非表示/違反報告)
ゆずき(プロフ) - やーりさん» リクエストありがとうございます。近々移行予定なので移行後に書かせていただきたいと思います。 (2020年7月21日 23時) (レス) id: 5dad6c6827 (このIDを非表示/違反報告)
やーり - 北斗くんとのイチャイチャがみたいです (2020年7月8日 1時) (レス) id: a2d18fb13a (このIDを非表示/違反報告)
佐々木(プロフ) - Twitterとかってやってないんですか？ (2020年4月14日 13時) (レス) id: e312adaa83 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆずき
| 作成日時：2020年2月13日 15時
