LoveMyonlyonegirl (ページ10)

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俺が手を広げて待ってるとぎゅーって抱きついて甘えてきたA。

ふは、ほんと可愛いなー。

宮舘「なんだかんだAは阿部ちゃんなのね(笑)」

佐久間「Aー、俺はー⁉」

A「んうー⁇」

佐久間「佐久間の事、好き⁉」

A「うん、好き～♡」

佐久間「俺もA好き♡」

阿部「ねぇ、俺の事はー⁇」

A「だーい好き♡」

なんて、にこにこの可愛い笑顔で言ってくるからもうね可愛すぎてたまらないよね。

あ、付き合ってるわけじゃないよ⁇

深澤「Aー⁇」

A「んうー⁇」

深澤「おいで⁇」

A「行く～」

おっと、即答ですか(笑)

結局皆のところを行ったり来たりして俺のとこに戻ってきたA。

阿部「皆Aの事何だと思ってんのー。ほんとにもうー」

渡辺「だって可愛いんだもん」

佐久間「A眠そうになっちゃってるよ」

さすがにお店で寝るわけにはいかないから、そのまま俺の部屋まで連れて帰ってきてベッドで寝かせた。

A「・・・亮平くん・・・⁇」

俺が寝室からから出て行こうとすると腕を掴まれた。

阿部「どうしたのA。寂しいの⁇」

A「うん。亮平くんいなきゃやだ」

なんて、今にも泣きそうな声で可愛い事言ってきたA。

俺はAの隣に寝てぎゅっと抱きしめた。

阿部「今日ずっとそばにいてあげる。だから安心して⁇」

A「うん・・・」

安心したのか、俺の胸の中でスヤスヤと寝息をたてて夢の中へ落ちたA。

そんなAが可愛くて俺は寝ているAの唇を奪った。

阿部「本当に可愛い・・・」

唇を奪った後、優しく頭を撫でてから俺もAと一緒に夢の中へ落ちた。