LoveMyonlyonegirl (ページ11)

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Aside
A「んっ・・・」
ふと目を覚まして隣を見ると私を抱きしめてスヤスヤと眠っている亮平くん。

寝顔可愛いなー、なんて思いながら見つめてみる。

ふわふわの柔らかい黒髪、綺麗で長いまつげ、整った鼻、柔らかい頬、綺麗な手、柔らかそうな唇に広くて鍛えられた厚い胸板・・・。

ちょっと筋肉触ってみてもいいかしらん⁇

そーっと亮平くんのスウェットに手を伸ばす。

すると、パシッと掴まれた腕。

亮平「Aのえっち」

A「ち、違うし・・・」

亮平「今何しようとしてたのかなー⁇」

A「べ、別に何も⁇亮平くんの筋肉触ってみようと‼はっ‼」

しまったー‼つい口が滑って言っちゃったよ‼

亮平「何ー⁇俺の筋肉好きなの⁇Aは」

A「うん、好き//////」

ひーくんの筋肉も最高だし良いと思うんだけど私は亮平くんの体・・・あ、いや、筋肉が好きなの。

亮平「ふふ、可愛いなー。触ってもいいよ」

A「え‼やったー‼」

亮平くんがスウェットを脱いで上半身裸になってくれたから思いっきり触りまくった。

うわぁー、最高すぎる♡亮平くんの筋肉ぅ♡

亮平「満足ですか⁇お嬢様⁇」

A「うふふ、ありがと亮平くん」

そう言って笑うと亮平くんが"ほら、おいで"って手を広げてくれたから私は抱きついた。

亮平「Aってほんとに可愛い～」

A「ファンの子達は⁇」

亮平「可愛いけど、Aが一番可愛い」

A「////////」

なんて言ってくるから照れまくってるのを隠すように亮平くんの胸に顔を埋めた。

亮平「照れてるのー⁇可愛すぎなんだけど」

A「うるさいし////////」

気がついたら2人してそのまま夢の中に落ちてた。