Snow Man の理想デート。 クリスマスver

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キッチンをウロウロして
食べれる物を探す









A「あっお酒買ってたの忘れてた〜おつまみもあるじゃん」










私の独り言は
辰哉には届いてないみたいで









辰「ホーム・○ローンふうううっ」









A「…」









さっき買ったチューハイとおつまみと…辰哉の嫌いなアレを持って辰哉の元へ









辰「おー、さんきゅ」









A「ん。」









隣に座って
チューハイをコップに注いだ









辰「よし、乾杯しよ！」







A「そうだね」






辰「メリークリスマス」




A「メリークリスマス」






「かんぱーい！」









辰「っぷは、美味しい」






A「おつまみもあるよ」




A「はいあーん」








おつまみ(イカ)を辰哉の口へと運ぶ









辰「あーん。」





辰「うん、うまい。やっぱり合うな」








A「そうだね、はい辰哉あーん」









テレビから目を離さずに
口を開ける彼











辰「あー…んっ？」





辰「なにこれ…」









うえって変な声出して
泣きそうな目。








A「ん？」







辰「うっわこれピーマンじゃん」



辰「最低！最悪！」









A「美味しかった〜？」









私の言葉で顔を顰めると









A「いった」









辰「この。」






そう言うと私の後頭部を掴んで
強引に唇を重ねた

３→←１「まったりと」

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