Snow Man の理想デート。 クリスマスver

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A「ちょっとくっつかないで」






キッチンで食材を切る









のに邪魔してくる翔太









A「危ないし離してよ」








翔「やだよーAと離れたくないし」









腰に回してた腕を
またぎゅっと力を入れる









A「あーもうほんと」




翔「拒んないのはAもくっつきたいからだろ〜?」







…図星だよね。







A「うっさい翔太が好きなんだから仕方ないじゃん」









聞こえないように呟いたはずなのに。









翔「好き？え、もっかい！」







後ろで騒いでるバカ









A「なんでもないから早く離れろ〜‼︎」









翔「おい矛盾してんぞ」









A「…」









翔「あー。もう。ほんと可愛いなお前」









私の髪に優しくキスを落とすと
包丁を奪った









A「何してんの？」








翔「妨害」






翔「はいちゅーしよ」









包丁をまな板の上に置いて
私と向き合う形に









A「なんでそんなキスしたいの？」









翔「キスしたいから」









私の言い返しを妨げるように



翔太の唇が私の唇を塞いだ

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