Snow Man の理想デート。 クリスマスver

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「いやーでもほんと吃驚だわ」



「ね。」







私と大ちゃんを見つめ
笑いあう皆









A「え、なにが？」








「最初は佐久間の片思いだったじゃん。」






「A見つけると目輝かせてたよね〜」









大「おい！それ言うな！」








A「そうだったの？笑」









「眼中に無かったから知らなかったんだよ」



「佐久間とか圏外だったもんな〜」









大「いじめるなし。」






隣で拗ねる大ちゃん









A「まぁ否定はできないよね」







大「グサッ」




胸打たれたように
顔をしかめる彼









だけど






A「今は違うよ。世界でいっちばんの人だから。
」









「…」







周りが静まる







A「あ…」







私としたことが。







A「は、はずかし、、」







大「A〜俺もA以外考えらんない！」









ぎゅっと


みんなの前で堂々と私を抱きしめる








A「ちょ、ちょっと！」









「微笑ましいね〜」





「リア充はちゅーでもしてろ」









大「する？」





A「しないから！あほ！」








誰がみんなの前でするもんか。









A「あっつ、、」







身体中が熱いです。






恥ずかしいよ、ほんと。

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