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目黒「終わったよー……あれ？」
「寝てるわ笑笑」
阿部「ガチ寝だね笑」
深澤「目黒ありがとね。ドライヤー片付けてくるわ。照、Aよろしく！」
「はいはい、よいしょっと…」
Aのドライヤーが終わると、目黒の足の間に座ったままスースー寝る最年少。
体が痛くなるからって抱き上げたけど、めっちゃちっちゃいし軽い。
阿部「んはは、かーわい。色白いね」
「な。てかめちゃくちゃ軽い。ふっかのあのほっそい腕でも抱っこ出来そう」
阿部「まじ？最近どんどん痩せてるもんね、」
目黒「でも、寝ちゃったら聞けないっすね、」
深澤「こんな気持ちよさそうに寝てるなら、起こすのもね……笑笑」
とりあえず、寝不足っぽかったからこのまま寝かせておいて、4人でテレビを見ながら雑談をしていると、Aが身を捩って魘され始めた。
『…ん、……んぅ、っ、や、…』
「やべ、」
深澤「どした？」
「魘されてる。泣いてるかも」
阿部「ほんとだ、ちょっとしんどそうだね」
「A、聞こえる？A、ひーくんだよ。起きて」
『んん、……いわもと、くん、？』
「ん、そう。嫌な夢見た？」
『んぅ、…ひっく、…うっ、ぐすっ、泣』
「あーごめんごめん、思い出しちゃったね、ごめんね」
夢のことを聞いてみると、思い出したのか、泣き出してしまった。
少しして、呼吸音がヒューヒューと聞こえてきて、さすがにやばい。
阿部「A、俺の手握ってて。大丈夫大丈夫、俺らがいるよ。」
目黒「しんどいね、」
ふっかは水を用意して、俺は寝室の準備、阿部と目黒がAの相手をしてくれた。
呼吸が落ち着いてきてもAの涙は止まらなくて、どうしたらいいか、4人とも困っていた時だった。
『っ、こわかった、ゆめ、いっぱいわるぐちいわれて、ひくっ、』
Aが自分から話し始めた。
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みぅる(プロフ) - お話最高です！体調に気をつけください＾＾ 楽しみに待ってます！！ (2023年1月19日 23時) (
レス) @page50 id: dccc51082a (このIDを非表示/違反報告)
しなもんろーる(プロフ) - 雪姫さん» コメントありがとうございます✨️不定期更新ですが、これからも楽しんでお読み頂けると嬉しいです🙌🏻 (2022年8月17日 13時) (レス) id: 4f3fe70807 (このIDを非表示/違反報告)
しなもんろーる(プロフ) - 美紀さん» コメントありがとうございます✨️主様も体調には気をつけてお過ごしください❤︎ (2022年8月17日 13時) (レス) id: 4f3fe70807 (このIDを非表示/違反報告)
雪姫 - めっちゃ良かったです。この作品。空色のお姫様。唯一女1人の紅一点だけど、メンバーに可愛がられるって、幸せ者だよね。愛されてる感じもしていいね。続き待ってます。 (2022年8月16日 2時) (レス) @page17 id: 2fedfb09fc (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - SnowMan大好きです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね熱中症にも気をつけましょう (2022年8月14日 10時) (レス) id: 3abf21e40c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しなもんろーる | 作成日時：2022年8月2日 17時
