今日:27 hit、昨日:43 hit、合計:390,611 hit
小｜中｜大
8 ページ10
_ s side
かんかんとアパートの階段を上がる。
今日も遅くまでで疲れたけど、明日は一日オフだし、その次は午前はフリーだし！
今日が木曜日だから、俺が午前フリーの日は土曜日だからー、明日の夜とかA空いてないかな！なんてちょっと浮かれ気味に帰る。
部屋も前に着けばドアノブに掛かってている袋。
しかもめっちゃいい匂いがする。
「なんだこれ……Aか？」
ちらっと中身を覗けば、小さなメッセージカード。
【大ちゃんへ お仕事お疲れ様！例の如く、またいっぱい作っちゃったから、よかったら食べて！唐揚げです！】
「……は〜まじか、嬉しすぎ」
お腹も空いてたし、めっちゃいい匂いするし、Aの作る唐揚げなんて、最高すぎる。絶対美味い。
わくわくで家に入り、早速食べる。
「うんまっ！！めっちゃ美味い！……天才かなぁ」
時刻はもう0時を回っている。
さすがにAは寝てるだろうから、明日の朝メッセージ入れておこう。
_
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1441人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
澄架(プロフ) - 棗さん» なんと！嬉しすぎます……！頑張りますね！ (2021年3月21日 15時) (
レス) id: 6cf4b7c805 (このIDを非表示/違反報告)
棗(プロフ) - すみかさんの作品大好きです。こちらも楽しみにしています(*^_^*) (2021年3月20日 2時) (レス) id: d56cf18763 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：澄架
| 作成日時：2021年3月20日 1時
