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あれから結構日がたち、新しい職場にも慣れ、顔見知りのお客さんも増えてきて。
大ちゃんがお店にもよく来てくれて、メンバーさんともよくお話するようになった頃。
？「……まえ、……や、…はぁ？！」
？「どこ……ま…もう…」
今日は仕事から帰ってきて、お風呂から上がった深夜。
明日は仕事がお休みだから、ちょっと夜更かししようかな、なんて思っていた時、
『大ちゃんの部屋の方？』
詳しくは聞こえてこないけれど、確実に2、3人くらいの人達の声がする。
こんな夜遅くに？…大ちゃんに何かあった？
軽々しく覗くのは限りなく不安だったけど、大ちゃんが気になってしまって、そーっとドアを開けた。
まぁ、ガチャっていう音で気づかれてしまうんだけど。
『…あれ、ふっかとめめくん？』
深「あれ？Aちゃん？ごめん、起こしちゃった？」
『いや、まだ寝てないから大丈夫だけど…大ちゃんどうしたの』
扉を開ければでろでろに酔ってる大ちゃんを抱えてるめめくんと大ちゃんのカバンを漁ってるふっか。
…珍しい、こんなになるまで大ちゃんが飲むなんて。
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澄架(プロフ) - 棗さん» なんと！嬉しすぎます……！頑張りますね！ (2021年3月21日 15時) (
レス) id: 6cf4b7c805 (このIDを非表示/違反報告)
棗(プロフ) - すみかさんの作品大好きです。こちらも楽しみにしています(*^_^*) (2021年3月20日 2時) (レス) id: d56cf18763 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：澄架
| 作成日時：2021年3月20日 1時
