33 ページ35
_
佐「ハイボール、ふっかと涼太と康二ね、お冷は俺ー」
『はーい』
宮「緋山さん、今日からここで働いてるんだっけ？」
『そうなんですよ』
向「今日からとは思えんくらい慣れとりますね」
『ふふっそうですか？嬉しいです』
ちゃんとした接客なんてしたこと無かったけど、こんな風に言って貰えるのは凄く嬉しい。
私もちゃんと、仕事出来るんだなぁ。
佐「今日何時までなの？」
『あっそうだった、あとお客さんいなくなってきてるから今日上がっていいよって。そんで大ちゃんたちとお話でもしてきなって言ってくれた』
佐「相変わらず優しい人達だなぁ」
相変わらず、ってことは、誠さんと玲子さんの事を昔から知ってるんだなぁ。
深「そうだAちゃん、彼氏っているの？」
佐「ぶふーっ！！！」
いやなんで大ちゃんがお冷吹くのさ。
私が吹きたいところでしょうが。
佐「おま、おまっ！ぶっこみすぎだから！」
深「ええ？だってみんな気になるでしょ」
『え、気になります？』
周りを見回せば、にこにこ顔の康二さんと宮舘さん。
…言わなきゃ行けない流れ？
大ちゃんに目線を送れば聞きたい、言わんばかりの目。
大ちゃん、貴方は助けてよ。
_
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1442人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
澄架(プロフ) - 棗さん» なんと！嬉しすぎます……！頑張りますね！ (2021年3月21日 15時) (
レス) id: 6cf4b7c805 (このIDを非表示/違反報告)
棗(プロフ) - すみかさんの作品大好きです。こちらも楽しみにしています(*^_^*) (2021年3月20日 2時) (レス) id: d56cf18763 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：澄架
| 作成日時：2021年3月20日 1時
