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「おぉー佐久間くん久しぶり！緋山さんに早速手伝ってもらってるよ！」
奥で調理しながらこちらに話しかけてくる誠さん。
…え？調理しながらこっちも見れてるの、凄くない？
「よかったです！接客も上手いでしょこの子！」
「ほんとよ！助かってるわ！」
なんて、玲子さんに言われるのだからうれしくなってしまった。
「佐久間さんたち、奥の個室に案内してあげて？」
『わかりました！』
大ちゃんと思わぬ所で会ってしまったことで気を取られていたが、大ちゃん以外にも5人ほど後ろに立っていた。
私のことをちらっと見て、大ちゃんに、どんな関係？と小声で聞いているのが聞こえてきた。
そりゃあ気になるよなぁ…
『こちらにどうぞー』
佐「はーい！…ていうか、どんな感じ？楽しい？？」
『うん、それはもうすっごく！』
佐「にゃはー！よかった！Aに笑顔が戻ってきてて何よりですわー」
『ありがとうね大ちゃん』
？「待って待って？君らどういう関係？」
？「せやで、名前で呼び合うなんてどんな関係や！」
？「彼女っすか？佐久間くん」
？「なんかパニックなんだけど！」
？「まあ落ち着きなよ」
佐「ああー！言ってなかったね！この子、俺の幼なじみ！」
…
「えええぇ？！？まじ？！」
…すご、こんな5人で声ハモる事あるんだ。
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澄架(プロフ) - 棗さん» なんと！嬉しすぎます……！頑張りますね！ (2021年3月21日 15時) (
レス) id: 6cf4b7c805 (このIDを非表示/違反報告)
棗(プロフ) - すみかさんの作品大好きです。こちらも楽しみにしています(*^_^*) (2021年3月20日 2時) (レス) id: d56cf18763 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：澄架
| 作成日時：2021年3月20日 1時
