選ぶなんて出来ないよ！！！ (ページ10)

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め「ちょっと俺トイレ行きたいんだけど借りるね」

わ「あ、そこでてすぐ右にあるよ」

め「わかったありがとう」

ドアを開けると目に入ってきたのは

バスタオル1枚で小さくなってるAちゃん

ん？え？何してるの？と思ったけど、なんかしてるのかと思って何も声をかけずトイレに行こうとしたその時

「あ、、、めめ」

め「Aちゃんそんな格好で何しんの？襲われるよ？笑」

「いゃやぁぁぁあ」

あまりにも声が大きすぎたのかみんな顔を出してきた

やばいと思い、とっさにめめの後ろに隠れてしまった私、

む「なに！どーしたん？Aちゃん？」

わ「なになになに？！何で？めめの後ろ居んの？出てこいよ！」

「やだ！いい？！今からそっちに行くからみんな目つぶって伏せてて！」

め「俺は大丈、」

「大丈夫じゃない！めめは私の盾になってそこまで連れてって！」

ラ「どうしたのほんと！」

「ラウちゃんちゃんと目つぶって！」

ラ「はいっ」

め「実はAちゃん、全部忘れてきたらしい」

ふ「全部って？」

わ「おま、まさかタオル一枚？」

「めめー、なんで言っちゃうの、」

め「わりぃ」

わ「ってとはよ？いま、めめの後ろに実質裸でいるってこと？」

「う、ぅん、まあそゆこと。。だから目つぶってって」

わ「いいーーーーーや！まじしんどいってそれは！いいか！お前ら！目開けんなよ？！」

「しょうたも目つぶってよ！！」

み「俺も？」

「当たり前でしょー！」

め「んじゃ、動くよ？」

「ゆっくりね…？」

ふ「ちょっと目つぶってる側からしたら、ちょっと危ないことしてるみたいなんだけど笑」

「辰くん変なこと言わないで！！」

ラ「(ちょっと目開けちゃお)」

「ラウちゃん？！」

ラ「はい！すみません！」

もう散々です笑

忘れた私も悪いですけど！、ﾃﾍﾍﾟﾛ