壱馬くんが小さくなっちゃったぁ？

にー ページ40

陣side

そういえば、このお兄さんの名前聞いてないわ。

陣｢お兄さんはなんて名前なんですか？｣

正｢あ、すみません。
正門良規といいます。一応年齢は23です。｣

壱｢ほっくんとしょごとおなじだぁ｣

正｢？｣

樹｢あ、えっとランペのメンバーの吉野北人さんと岩谷しょうごさんも同じ23なんですよ笑｣

正｢あぁ〜そういうことなんですね笑｣

？｢正門〜｣

正｢あ、大吾｣

西｢おっそいねん、みんな待っとるやろ｣

福｢だーご、だーご、あたらしいおともだちできたぁ〜｣

西｢お友達？｣

壱｢ぼく、かわむらかずま！｣

福｢みんなからはかーくんってよばれてるんやって！
ぼくもね、かーくんにね、たーくんってあだな？つけてもらったのぉ(*^^*)｣

西｢よかったなぁ(*^^*)｣

正｢みんな待っとるって言うてるけど、俺ら見学に行くだけであって、その後に楽屋行くんやから、最初は楽屋に行かへんよ。しかも昨日も言うたけど｣

西｢みんな会いたがってるで大晴に、今の大晴天使やもん。大人に戻ったらただのインテリアギャガーやけど笑｣

正｢いや、大人でも可愛いところはあるで笑
何気頼ってくれるで、『俺には』やけど笑｣

西｢一緒のグループやったら頼ってくるやろ！｣

？｢おーい、ミイラ取りがミイラになるなや笑｣

正｢あ、丈くん｣

樹｢なんか1人増えましたね笑｣

丈｢はよ、ホールの中行けや笑
いくら4時間前とはいえ人集まってくるんやから｣

陣｢ライブですか？｣

丈｢そうなんですよ〜
あ、俺藤原丈一郎といいます｣

慎｢樹さんと同じ苗字ですね｣

樹｢うん。｣

福｢ねぇねぇ、じょぉくん！
ぼくのあたらしいおともだちのね、かーくん！｣

丈｢よかったなぁ(*^^*)｣(2人の頭を撫でる

しょご｢お待たせしました〜ってなんかいっぱい人がおる笑｣

陣｢関西ジャニーズJr．の人達やで｣

壱｢しょご、しょごぼくのあたらしいおともだちのたーくん！｣

しょご｢お、よかったやんたーくんかーくんと仲良くしたってな(*^^*)｣

福｢うん！｣

丈｢よかったら一緒にホール行きます？
今からダンスとかやるんですけど｣

西｢俺ら皆さんみたいにゴリッゴリに踊るわけではないんですが、なんかその厚かましいかもしれませんが、アドバイスとかもして欲しくて…｣

正｢あ、そっか今日振り付け師の人来れんくなったって言ってたもんな｣

陣｢全然いいですよ！｣

慎｢むしろ中入っていいんですか？｣

樹｢上の人とかに怒られませんか？｣

西｢多分大丈夫です笑｣

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