強い子翔太くん

佐久間 ページ17

涼太side

明日は佐久間の誕生日ってことで、みんなでお祝いしようと思って準備してるんだけど…

翔太「キャハハ！」

みんなのとこに片っ端から邪魔しに行ってる翔太笑

照「ちょ、翔太笑それは✕です」

翔太「んん、」

照「風船割ったらおっきい音出てびっくりしちゃうからね？✕だよ」

翔太「んっ」

辰哉｢翔太？それここに置いておいてくれたら助かるなー？｣

翔太「ん、、おいとくっ、」

辰哉｢ありがと〜｣

康二「しょったー、それ佐久間くんにあげるんやからね？しょったのじゃないよ？」

翔太「しょーたもほしい、」

康二「じゃあ、今度また買いに行こ？」

翔太「(こくっ」

…

準備が終われば、翔太はおもちゃに一目散に駆けだす笑

涼太「翔太？この長い針が今3だから6になったらおしまいにします｣(手をすぼめて下に下ろす

翔太「あいっ、」

涼太「ん、えらい(なで」

頭とか顔を触られたり、顔が汚れたり濡れたりすることを嫌う翔太だけど俺らメンバーが触るのはいいらしくいつも褒めて欲しい時は自分の頭をポンポンしてくる笑

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