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『この流れで、涼太くん、いいかな笑』




宮「、、、はい笑」









まあこれもいつもの流れ笑









『最近アレルギーはどう?大丈夫?』




宮「この間なにかでちょっと蕁麻疹出ちゃって、その原因がわからないままなので今度また検査に行こうかと、、、」




『そうだったんだ、忙しかったら事務所に来たついでにここ寄ってもらえればいつでも』




宮「あ、ありがとうございます」









なんか本当にどこかの王様みたいだよね笑




もっと華奢で声も高くて可愛かったんだけど




気付けばもう立派な大人だもんなあ









『はい、じゃあ心音から聴くよー』









ドクッドクッっと一定で聴こえる心音




本当に落ち着いてるなあ笑




呼吸音も問題ないね









『じゃあ前向いてー、おっきいお口開けてください』





宮「…あー、」









、、、のども大丈夫そう









『じゃあ打っちゃいましょう』









さっきの幼なじみとは打って変わって




異様なくらい堂々としている涼太くん




みんな見習って欲しいよ。この姿。笑笑







そんなことを考えているうちに一瞬で終了




涼太くん、お疲れ様^^

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作者名:結羽 | 作成日時:2021年3月21日 22時

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