“女の子”ではなく超絶可愛い“男の娘”【男主】 (ページ19)

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・ページ19

・小柳side

深「俺の予想だとね、今ね、もう1チームは、俺多分、見てると思う」(後方を親指で指しながら)

阿「パレード？」

「俺もその予想～！だって翔太いるし、照も絶体見たがる。んで舘さんも楽しむタイプだし」

さっくんと辰がミッション無視してそうって言ってた照がパレードとか楽しむタイプっていう。
ブーメラン刺さりまくってるよね。

佐「なぎちゃんが言うなら多分そうだよね」

深「…見に行ってみる？」

阿「いっちゃおっか！」

「お～～！」

そうと決まれば早速出発！
パレード最後の方でも見れるのは嬉しいな。

・

佐「はっは！」(笑)

「割と終盤？」

佐「あれ！待って」(笑)

岩「途中から見るとこの感動わかんないだろ？」

渡「なぎくんもこっちいればよかったのに」

「ぐっぱーで決めたの俺らじゃん。それにしても翔太たのしそうね」

三人のもとに行くと速攻翔太に手を握られた。
本人曰く補給らしい…え、俺なんか吸い取られてんの？それなら手離してよ。

手を離してみようとしたけど、ぎゅっと力を込められたから無理そう。
これはどんだけ頑張っても離してくれそうにないから諦めるしかない。
まぁカメラに写ってたらなべなぎ担が喜んでくれるでしょう。(多分)

岩「頭からストーリー追ってるから重みが違ぇんだよ！」

佐「いや、やっぱり、凄いんだよ。凄いってことはわかるんだよ」

「恰好かわ～～」(手を振る)

妖精「バイバーイ！」

お、シナモンが手振ってくれた！確定ファンサじゃん！！！

阿「Aめっちゃ目キラキラしてんだけど！」

「いや、だって可愛い」

渡「こーゆうときのなぎの語彙力一気に下がるよね」

佐「そこが可愛いんじゃん！」

・

その後もサンリオピューロランドお楽しみ、勝負の結果は俺達Bチームの勝利。
美味しいご飯をいただいて、満足して帰ることができた。

また誰か誘っていこう。

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尺が伸びすぎたのでここでサンリオピューロランド編はここで終わるつもりです。