SnowLife -３-

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〜阿部目線〜

定規のお仕置きを終わらせると、
直ぐに定規を置いてラウールを抱きしめる。

亮「終わりだよ！よく頑張ったね〜！」

ギューッと抱きしめながら頭とか背中を撫でると、
ラウールもギューってしてきた。

ラ「ふぇぇぇ、ごめなざいっ、！」

亮「もう怒ってないから大丈夫だよ〜！」

大号泣してるラウールをひたすらなだめてると、
段々と落ち着いてきた。

亮「落ち着いてきた？」

そう聞くとコクっと頷いた。

亮「痛いだろうし、冷やそっか。
そこのタオル借りていい？」

そう聞くとまた頷いたから、一旦離れてタオルを冷やす。
戻るとソファーの上にうつ伏せで寝てた。

亮「はい、冷やしてきたよ〜
タオルおくね。」

そう声をかけてタオルを置く。

その後はしばらくラウの家にいてお話ししたり、冷やしてあげたりしながらゆったりと過ごした。


ちなみにこれは後日談なんだけどね。

次の日のふっかとの仕事の時に聞かれたからまぁ、色々と報告したんだよね。

で、回数を伝えたら少し怒った顔になった。

辰「ねぇ、少なくない？」

うん、言われると思ったぁ。

その後「阿部ちゃんは甘すぎる」って
結構お説教されたのはラウールには内緒ね？w

-END-

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あいりさんからのリクエスト、
ラウが阿部ちゃんに嘘をついて仕事を休むでした！

はい、また長くなった、。ごめんなさい。

そして何故かあんまり厳しく出来なかった、。
仮病ならもっと厳しくするべきですよね、。

最後の終わり方も謎だし、。

え、これ喜んでもらえる要素あるのかな、。
ものすごく心配です、。

少しでもいいなって思っていただけたら嬉しいです。
素敵なリクエストありがとうございました！

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