５ ページ41
〜岩本目線〜
舘さんと翔太からが終わって残り3人。
次の俺の前に阿部がゆっくり歩いてきた。
照「ん。ここおいで。」
俺の目の前に来たから膝を叩いてそう言うと、
すぐにうつ伏せになった。
サッと下に履いてるやつを降ろして、
すぐに手を振りあげた。
照「反省しろよ。」
パチィィン！
亮「んあ"ぁっ！！」
バチィィン！パァァン！パチィィン！
パァァン！パシィィン！パァァン！
亮「ふぇっ、ごめんなざぃ、！ｸﾞｽｯ」
バチィィン！パァァン！パチィィン！
パァァン！パシィィン！パァァン！
亮「んあ"ぁぁっ、！！もうしない、からぁ、ﾋｸｯ、！」
バチィィン！パァァン！パチィィン！
パァァン！パシィィン！パァァン！
亮「うわぁんっ！！もうむりぃっ、！ﾋｸｯｸﾞｽｯ」
耐えきれなくなって大泣きし始めた。
さすがにもう60だもんなぁ、。
そう思いながらラスト1発を振り下ろした。
照「俺からは終わり。」
パチィィン！
亮「ふぇぇぇんっ、！！」
手を止めて阿部のお尻を見た。
あーあぁ、もう真っ赤じゃん、。
ここにあとふっかと佐久間かぁ、。
俺はそう思いながらなるべくそっと服を戻して、
体を起こさせた。
照「はい、次はふっかのところ行っておいで。」
そう言うと、首を横に振った。
亮「やっ、ｸﾞｽｯ、もぉむりなのっ、。ﾋｸｯ」
ボロボロと泣きながら言われて、
もういいよって言いたくなるのを必死にこらえる。
照「もう少しでしょ。
ほら、頑張って。」
そう言って背中を押してあげると、
何とかふっかのところに歩いていった。
辰「おいで。」
ふっかがそう言って膝を叩くと、
阿部はまた首を振った。
亮「やっ、ｸﾞｽｯ、もうほんとにしないからっ、！ﾋｸｯ」
泣きながらそう言う阿部に、ふっかも首を振った。
辰「ダメ。佐久間に許して貰えなくていいの？」
そう聞くと、すぐにまた首を振った。
亮「やだっ。ｸﾞｽｯ」
辰「なら、頑張れるよね？」
そう言ってもう一度ふっかが膝を叩くと、
今度は素直に腹ばいになった。
すぐにお尻をだすと、
背中を撫でながら言い聞かせるように言った。
辰「何度も言うけど、嘘ついて隠したら色んな人に心配かけるの。
阿部ちゃんならわかってくれるよね？」
亮「うんっ、ｸﾞｽｯ、ごめんなざぃ、。」
ポロポロ涙を流しながらなんとも頷いた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 143人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雪音.*(プロフ) - りぃさん» こちらこそ素敵なリクエストありがとうございました！喜んでいただけたみたいで嬉しいてます！これからもよろしくお願いします(*^^*) (2022年6月23日 19時) (
レス) id: 90acc61b8b (このIDを非表示/違反報告)
りぃ(プロフ) - リクエスト書いていただきありがとうございました！すごくクオリティ高くて面白かったです(^^)これからのも楽しみにしています( ^ω^ ) (2022年6月23日 19時) (レス) @page45 id: 03bab835ba (このIDを非表示/違反報告)
雪音.*(プロフ) - 苺さん» ふっかさんですね！了解致しました！素敵なリクエストありがとございます(*^^*) (2022年6月16日 22時) (レス) id: 90acc61b8b (このIDを非表示/違反報告)
苺(プロフ) - はい大丈夫です。お仕置きは深澤君でお願いしたいです。 (2022年6月16日 22時) (レス) id: 6da2fe3136 (このIDを非表示/違反報告)
雪音.*(プロフ) - 苺さん» 苺さん初めまして！ボタンを押すのがラウールくん、勘違いでお仕置きされるのが康二くん、でよろしいですか？カーの指定などは無い感じですかね。素敵なリクエストありがとうございます！お待たせしてしまうと思いますが、ゆっくりとお待ちいただけたら嬉しいです！ (2022年6月16日 20時) (レス) id: e52fa5e08e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：雪音.* | 作成日時：2022年3月14日 7時
