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〜岩本目線〜
2人っきりになった楽屋に康二が鼻をすする音だけがする。
俺はソファーに座る康二の隣に腰をかけた。
照「康二、聞いて？」
そう言うと、顔を上げて目を合わせてくれた。
目には今にもまたこぼれそうなほどの涙が浮かんでる。
照「今回のこと、すぐに気づいてあがられなくてほんとごめん。」
そう言うとフルフルと首を振った。
俺はしっかりと康二と目を合わせると優しく、でも真剣に言った。
照「話したら俺らを傷つけるって言われたから、
俺らを守ろとしてくれただよな。」
そう言うと、今度はコクっと頷いた。
照「でも、俺らは自分が傷つけられると同じくらい。
いや、それ以上かな。大事な人が傷つけられてるのは悲しいし辛い。」
じっと俺の目を見て聞いてくれる康二に少しでも伝わるように話す。
照「前も言ったけど、俺は誰がなんと言おうと康二が大好きなんだよ。
その康二が1人で傷ついてるなんて、俺は絶対に嫌だ。」
康二の目に溜まってた涙がポロっと頬を伝って落ちる。
俺はそんな康二をギュッと抱きしめた。
照「どんな事でも必ず俺は味方になるし力になるから。
だから、お願いだから1人で抱え込まないで欲しい。」
そう言うと、ボロボロと涙を流しながら頷いた。
康「んっ、ｸﾞｽｯ。ごめんなさいっ、。」
そう言って涙を流す康二の頭や背中を撫でて落ち着かせる。
落ち着いてきて泣き止むと、俺は体を離してさっきまでよりも少し声のトーンを落として言った。
照「前に俺と康二で約束したこと覚えてるか？」
そう言うと、声のトーンでだいたいわかったのか、
また泣きそうになりながらいった。
康「ちゃんと頼るって、。1人で抱え込まないって約束、。」
ちゃんと覚えててくれた事に安心しつつ、
約束を破ったことについてしっかりと叱る。
照「そうだよな？
それなのにまた頼らずに約束破ったよな？」
声のトーンをさらに落としてそう言うと、ビクッと体を震えさせた。
俺は康二の手を掴むとグッと引っ張って膝に腹ばいに寝かせた。
康「うぅ、お仕置きいややぁ、。」
照「約束破ったことに関してはしっかり怒るよ。」
俺はそう言うと、ズボンと下着を膝ぐらいまで下ろしてお尻を丸出しにした。
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雪音.*(プロフ) - りぃさん» こちらこそ素敵なリクエストありがとうございました！喜んでいただけたみたいで嬉しいてます！これからもよろしくお願いします(*^^*) (2022年6月23日 19時) (
レス) id: 90acc61b8b (このIDを非表示/違反報告)
りぃ(プロフ) - リクエスト書いていただきありがとうございました！すごくクオリティ高くて面白かったです(^^)これからのも楽しみにしています( ^ω^ ) (2022年6月23日 19時) (レス) @page45 id: 03bab835ba (このIDを非表示/違反報告)
雪音.*(プロフ) - 苺さん» ふっかさんですね！了解致しました！素敵なリクエストありがとございます(*^^*) (2022年6月16日 22時) (レス) id: 90acc61b8b (このIDを非表示/違反報告)
苺(プロフ) - はい大丈夫です。お仕置きは深澤君でお願いしたいです。 (2022年6月16日 22時) (レス) id: 6da2fe3136 (このIDを非表示/違反報告)
雪音.*(プロフ) - 苺さん» 苺さん初めまして！ボタンを押すのがラウールくん、勘違いでお仕置きされるのが康二くん、でよろしいですか？カーの指定などは無い感じですかね。素敵なリクエストありがとうございます！お待たせしてしまうと思いますが、ゆっくりとお待ちいただけたら嬉しいです！ (2022年6月16日 20時) (レス) id: e52fa5e08e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪音.* | 作成日時：2022年3月14日 7時
