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〜深澤目線〜
目黒から聞いてラウの所に向かう。
教えてもらった空き楽屋の中に入ると、床にし座りこんで
ソファーに顔をうずめて泣きじゃくってるラウが居た。
辰「ラウ。」
俺が呼ぶと気づいて俺の方を向いた。
ラ「ふぇ、ふっかざんーっ、！ｸﾞｽｯ」
あーあー、めっちゃ大泣きしてんじゃん。
泣くならあんなこと言わなきゃいいのにねぇ。
そう思いながらラウの目線に合うようにしゃがんむと、
ボロボロ泣きながら言った。
ラ「ふぇぇ。めめに嫌われたぁ、ﾋｸｯ､ｸﾞｽｯ。」
んや、嫌われてはねぇけどねw
心の中で可愛いなと思いながらもしっかりと厳しい顔をして接する。
辰「なんで嫌われたの？」
ラ「鬼、ｸﾞｽｯ、っていったぁ、！
ばかって、ﾋｸｯ、大っ嫌いって、、いった、ｸﾞｽｯ、!」
大号泣でそう言うラウからは後悔がすごい伝わってきた。
辰「なんでそんなこと言ったの。」
しっかりと目を見て聞くと、ちゃんと目を見て話してくれた。
ラ「だってぇ、ｸﾞｽｯ、お仕置きやだったぁ、!ﾋｸｯ」
辰「だからって大嫌いとか言って言い訳？」
俺がそう聞くと行き良いよく首を振った。
反省してるってすごく伝わってくるけど、ここは心を鬼にする。
辰「今のラウはすっごく悪い子だよ。
そんなんだったら俺も皆もラウのこと嫌いになっちゃうよ？」
ラ「ふぇぇ、やだぁっ、！ｸﾞｽｯ」
やだって言いながら首を振るラウにさらに言う。
辰「ラウが大嫌いって言ったからめめもラウのこと
大嫌いになったかもしれないね。」
そう言うとさらに泣き出した。
ラ「うわぁぁん、！！やだぁっ、！ﾋｸｯｸﾞｽｯ!」
大号泣しだしたラウの頭をポンポンっと撫でる。
辰「めめに許して欲しい？」
そう聞くと、必死に頷いた。
辰「なら、めめの所に行ってごめんなさいしなさい。
そんでちゃんとお仕置き受けて許してもらいな。」
そうい言うと、 シュンっとして言った。
ラ「めめ許してくれないかも、。ｸﾞｽｯ。。」
辰「許してくれなくても何度も謝るの。
そうすればきっと許してくれるよ。」
そう言うと頷いた。
ラ「めめとこいくっ、ﾋｸｯ、謝るっｸﾞｽｯ。」
辰「うん。じゃあ行こっか。」
よし。そろそろ目黒のところに戻りますか〜。
あっちは大丈夫かな？
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雪音.*(プロフ) - ゆずかさん» こちらこそ素敵なリクエストありがとうございました！そんな嬉しいこと言ってくださるなんて、！嬉しすぎて照れますw喜んで頂けたなら良かったです！これからもSnowLifeを楽しんでいってください(*^^*) (2022年3月12日 11時) (
レス) id: d382303660 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずか(プロフ) - リク書いてくれてありがとうございました‼︎雪音さんの作品に出会えて幸せ者です照 反省した後もお尻痛くする厳しいめめちゃんにキュンキュンしました！ 次も楽しみです‼︎ (2022年3月11日 22時) (レス) id: 25548e20d3 (このIDを非表示/違反報告)
雪音.*(プロフ) - qazwsxedcさん» こちらこそ素敵なリクエスをくださってありがとうございました！最高のクオリティだなんて言って頂けてほんとに嬉しいですっ！こんなクオリティで良ければぜひいつでも！今後もSnowLifeを楽しんでいってください！ (2022年2月21日 21時) (レス) id: d382303660 (このIDを非表示/違反報告)
雪音.*(プロフ) - あみさん» あみさんこんばんわ！え、嬉しい言葉をたくさんありがとうございますっ！！ちょっと泣きそうです、wそして素敵なリクエストありがとうございますっ！お時間かかってしまうと思いますがぜひ書かせていただきますね！本当にありがとうございますっ！ (2022年2月21日 21時) (レス) id: d382303660 (このIDを非表示/違反報告)
qazwsxedc(プロフ) - リクエスト書いていただいてありがとうございました。とても素敵なお話にして下さってありがとうございます。最高のクオリティです！！！是非またお願いしたいです！！ (2022年2月21日 21時) (レス) @page35 id: 9854f34091 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪音.* | 作成日時：2022年1月24日 23時
