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〜阿部目線〜
さすがにこれは無い。
そう思って俺は低い声で目黒に言う。
亮「おい、いい加減にしろよ、？」
一瞬ビクッとして怯んだけど、自分だけ怒られるのに納得できないのかまた物を投げようと掴んだ。
即座に近くにいた舘さんが目黒の腕を掴む。
涼「自分が何してるか分かってる？」
舘さんも俺と同じように怒ってる。
さすがに怖がって目黒は動きを止めた。
亮「目黒、こい。逃げんなよ？」
俺はそう言うと楽屋から出た。
すぐに舘さんが目黒の腕を引っ張って出てきた。
近くの空き部屋に入ると、俺はソファーに座って舘さんが
逃げれないようにドアの前に立つ。
亮「目黒、正座して。」
俺が目の前の床を指さして言うと、ものすごく不満そうに言った。
蓮「は？なんで俺が怒られなきゃいけないの？
勝手に食べた康二が悪いんじゃんか！」
自分だけ怒られるのが納得できないって感じで言う目黒に少し呆れつつ言う。
亮「食べた康二も悪いよ。それで喧嘩するのも怒らない。
でも目黒は手を出して怪我させたでしょ。それが問題なんだよ。」
俺の言葉に舘さんも続けて言う。
涼「康二のことは突き飛ばしたり、翔太にペットボトル投げたり、佐久間の手を叩いた事を怒ってるんだよ。」
舘さんの言葉を聞いてもまだ不満そうに返す。
蓮「だっ、だってあれは、。康二が悪いし、！
翔太くんも佐久間くんも俺悪くないのに怒るから悪いんだよっ！」
その言葉を聞いて思わずため息が出た。
亮「はぁぁ、。うん。分かった。
そんなに怒られるのが納得できないなら先に反省させてあげるよ。」
俺がそう言って立ち上がると、ビクって反応した。
俺が近づくと、ヤバいって顔をして後ずさって逃げようとする目黒の腕をガッチリと掴む。
蓮「あ、阿部ちゃん、！離してっ、！」
慌てて抵抗する目黒の腕をグッと引っ張ってソファーに戻って座ると、目黒を膝に倒した。
蓮「やめろっ、！」
慌てて膝の上で逃げようとする目黒の腰をがっちり掴んでお尻を出す。
亮「みんなに怪我させといてその態度なに？
ほんと許さないから。」
俺がかなり声を低くして言うとビクッとする。
亮「覚悟しろよ、？」
俺はそう言うと手を振りあげた。
パチィィン！
蓮「んあぁっ！」
バチィィン！パァァン！パチィィン！
パァァン！パシィィン！パァァン！
蓮「うあぁっ、！やめてってばっ、阿部ちゃんっ！」
全然反省してないのに辞めるわけないじゃん？
俺はそう思いながらおしおきを続けた。
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雪音.*(プロフ) - ゆずかさん» こちらこそ素敵なリクエストありがとうございました！そんな嬉しいこと言ってくださるなんて、！嬉しすぎて照れますw喜んで頂けたなら良かったです！これからもSnowLifeを楽しんでいってください(*^^*) (2022年3月12日 11時) (
レス) id: d382303660 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずか(プロフ) - リク書いてくれてありがとうございました‼︎雪音さんの作品に出会えて幸せ者です照 反省した後もお尻痛くする厳しいめめちゃんにキュンキュンしました！ 次も楽しみです‼︎ (2022年3月11日 22時) (レス) id: 25548e20d3 (このIDを非表示/違反報告)
雪音.*(プロフ) - qazwsxedcさん» こちらこそ素敵なリクエスをくださってありがとうございました！最高のクオリティだなんて言って頂けてほんとに嬉しいですっ！こんなクオリティで良ければぜひいつでも！今後もSnowLifeを楽しんでいってください！ (2022年2月21日 21時) (レス) id: d382303660 (このIDを非表示/違反報告)
雪音.*(プロフ) - あみさん» あみさんこんばんわ！え、嬉しい言葉をたくさんありがとうございますっ！！ちょっと泣きそうです、wそして素敵なリクエストありがとうございますっ！お時間かかってしまうと思いますがぜひ書かせていただきますね！本当にありがとうございますっ！ (2022年2月21日 21時) (レス) id: d382303660 (このIDを非表示/違反報告)
qazwsxedc(プロフ) - リクエスト書いていただいてありがとうございました。とても素敵なお話にして下さってありがとうございます。最高のクオリティです！！！是非またお願いしたいです！！ (2022年2月21日 21時) (レス) @page35 id: 9854f34091 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪音.* | 作成日時：2022年1月24日 23時
