SnowLife -２-

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〜佐久間目線〜

大号泣してるラウの背中を軽く撫でつつ、
お尻をしまってあげる。

大「ラウー？お仕置きは終わりね。
体起こせる？お話しよ。」

そう言いながら体を起こさせると、
大泣きはしてるけどちゃんと立ってくれた。

大「なんでラウは怒られたの？」

俺が聞くと、ちゃんと答えてくれた。

ラ「体調悪いの、ｸﾞｽｯ、隠して無理したからっ、。ﾋｸｯ」

大「うん。じゃあ次からどうする？」

ラ「しんどかったら、すぐいうっ、！ｸﾞｽｯ」

しっかりと考えて言うラウに今度は目黒が言った。

蓮「絶対だぞ？
次また無理したらこれぐらいじゃ許さないから。」

ラ「ん、ｸﾞｽｯ､もーしないっ、！ごめんなざいっｽﾞﾋﾞｯ」

ちゃんとそう言うラウにもういいかな？と思って目黒を見ると、頷いた。

大「もういいよ！頑張ったね？」

ニコッと笑ってそう言うと、安心したのかさらに泣き出した。

大「もう怒ってないからそんな泣かなくていいよぉ〜？」

ぎゅーっと抱きしめて頭を撫でる。

蓮「ちゃんと受けれて偉いじゃん。」

目黒も背中を撫でたりして落ち着かせる。

少し経ってだいぶ落ち着いてきた頃、
ガチャっとドアが空いてふっかと康二が入ってきた。

辰「終わった？」

大「うん！おわったよ〜」

康「ラウ〜っ！大丈夫かぁ？」

康二は傍に来ると、ラウに聞いた。

ラ「大丈夫じゃないぃ〜ｸﾞｽｯ、おしり痛いっ、！」

まだ、グズグズなラウに目黒が言う。

蓮「ラウが悪いことするからお尻痛くされるんだよ？」

ラ「うぅ〜。。」

目黒に言われてグズってるラウの頭をふっかが撫でる。

辰「でも、もう反省していい子なったもんな〜？」

その言葉に康二も続ける。

康「せやで！偉いでラウ〜！」

ぎゅーっと抱きしめる。

撮影までの間、冷やしたりしながら
ひたすらラウを甘やかして過ごした。

次からは体調崩したらすぐに教えてくれるように祈るばかりだね！

ｰENDｰ

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しんちゃんさんからのリクエスト、
ラウくんが体調不良を隠して怒られるお話でした！

長くなってしまった、、w
そしてごめんなさい、終わり方を見失いました、。

お待たせした割にはクオリティ低くてごめんなさいっ！
少しでもいいなって思ってくださったら嬉しいです！

素敵なリクエストありがとうございました！

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